ガンダムファラクト（4号ver）

ペイル社が製造したGUND-ARM。ガンダムらしからぬ造形とカラーリングが特徴的です。2期こそ出番が少なめでしたが、1期では元ホルダーを圧倒、現ホルダーをあと一歩のところまで追い詰める活躍をしました。

大きな改造はせず、肉抜き埋めと合わせ目消し、足組みできるよう股関節の小改造（次写真参照）を行いました。また、3mmプラ棒を使って武装展開の再現を行いました。準新キットだけあってプロポーションは完璧ですね。

黒いMSが好きなのと、悪役ガンダムはやっぱり黒くあってほしいという願いから本体の色をアニメ本編より黒く塗装しました。

また、パーメット部分を蛍光塗料で塗装しているので暗所でブラックライトを当てると

発光して本編のパーメットスコア3を再現できます。シールの上から塗装したのですが、しっかり発色してくれて良かったです。

コラキの展開も再現しました。真鍮線と接着剤でプラ棒とコラキを接続させています。

塗装レシピ

• 本体黒、ビームアルケヒューズ→黒サフ&Mrメタリックカラー グラファイトブラック
• 本体グレー→メカサフヘビー
• 本体関節→メカサフヘビー&スターブライトアイアン
• コラキ→黒サフ&シルバー
• パーメット→蛍光レッド

個人的にグラファイトブラックの色、すごく気に入っています。

コラキの展開は公式の台座を使いました。

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