本機は、アスラン・ザラが搭乗することを前提として試作された機体である。アスランのパイロット特性や戦闘データを元に、各部カスタマイズが施されており、OSも専用のものが組み込まれている。
接近戦に於いて直感的な操縦が可能であるが、反面かなりピーキーな性能となってしまい扱いが難しい機体となった。
急速変形や格闘戦時の超駆動に耐えられる様、関節部にフェイズシフト素材を使用し強度を上げいる。超駆動時は銀色に発色する。
主武装はイモータルジャスティスと変わらないが、シールドに鏡面装甲を採用。ヤタノカガミと同様ビームを反射する効果を持つが、大口径ビーム兵器などの高出力ビームを反射する事はできない。また、肩部に対装甲ナイフを装備しており、主にMA形態時に使用する。
オリジナルと同様、VPS稼働時は赤をベースとしたカラーリングに発色するが、胸部や脚などオリジナルとは一部と異なる。
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