強そうなジム

ジオンに相当な恨みをもつパイロットが搭乗しており現地改修を重ねて殲滅活動を行っている、という設定なので破損部位と修理箇所多めだったり独自の装備があったりします。

ベースキットはプレバンのホワイトディンゴ隊ジムです。

右腕のサーベルは、手に持つ動作を省けるので効率がいいだろうという事でこういう形になりました。

ふくらはぎの銃は、ステンレス棒を曲げた簡易ホルスターで固定。

サーベルは腰のエネルギーパックとケーブルで繋がっています。

左側の腰の銃も、簡易ホルスターで固定してます。

シールドは線香で弾痕をつけたりデザインナイフで削ったり金属ヤスリでガリガリしたり。

キズ入れ作業は弾がこういう風に飛んできたからこうなったとか、ヒートホークがかすったので胸に大きなキズが出来た、とか考えながらの作業なのでやってて楽しかったね〜。

現在はザクと合わせたビネットで飾っています。

HGジムは腰アーマーが邪魔で太ももを上げる動きが困難だったのでMG2.0の構造を真似て可動するようにしています。

それでもあんまり太ももが上がらないので地面に段差をつけ、低いところにザクを置いて片足で踏み付けるポージングを成立させています。

ブラックライト照射でバイザーとサーベルと熱焼け部分が発光します。

強い照明を当てた画像も雰囲気があっていいですね〜。

後ろ側はこんな感じ

全体的にもうちょい汚してもよかったかな〜と思うので(特にザク)いずれ追加塗り予定です。

ベースのホワイトディンゴ隊カラーのHGジムと量産型ガンキャノン。

セットだったかなー？

あんまり覚えていませんが購入当時はガンプラ転売問題がない頃だったので定価より安く買えたのは覚えています。

腰のケーブルはタミヤのメッシュパイプです。

一応、腕の可動域の邪魔にならないような長さで取り付けています。

ジムインターセプトカスタムと比べて、太ももが全然上がらないので片膝付きポージングも厳しいです。

いい画像を発掘しました。

腰アーマーの改造やら地面を作ってポージングの確認をやってるところですね〜。

腰の簡易ホルスターも見やすくてよいですね〜。

口をえぐってシルバーを塗ってる状態のようです。

なんで工作中にシルバーを塗ったのかは不明(笑)

このジム制作以後に、ガンダム本でジムカスタムの頭部にシャークマウスが描かれたイラストを見て衝撃を受けました。

明日はそのイラストを立体化したジムカスタムをアップします。