ライジングストライク

頭部　　　　：シェンロン
胴体　　　　：ストライク
腰部　　　　：ウイングガンダムゼロ炎
肩　　　　　：ストライク
腕部　　　　：ストライク
脚部　　　　：ライジングフリーダム
バックパック：ライジングフリーダム
武装　　　　：剣(30MM)
　　　　　　　シールドライフル(オリジナル)

使用した塗料
タミヤカラースプレー
・ジャーマングレイ
・オレンジ
・ゴールド
・ガンメタル
・ブルーバイオレット

部分塗装にタミヤのエナメル塗料
・オレンジ
・フラットブラック
・フラットレッド
・ダークグレイ

センサー部分にはMr.メタリックカラーGX
・メタルイエローグリーン

メイン武装は、30MMの剣とライフルとシールドの複合兵装です
運用方法としては、近接戦では機動力を活かした剣激戦を得意とし、中距離戦ではシールド裏に装備したライフルとバックパックの超高インパルス砲を駆使した砲撃戦を得意とします
制作当初、近接戦で使用する武装を“槍のような長物”にするか、それとも“特殊な形をした武装”にするか迷いに迷っていたのですが、バックパックを装備した時のヒロイックなシルエットを見て“王道の剣”それも西洋風の両刃の剣にすることを決めました

今回、オリジナルの武装として“ライフルとシールドの複合兵装”を作ってみました
ストライクのシールドをベースにエアリアルのシールドのパーツと30MMのライフルを組み合わせています
近接戦では基本シールドとして使用しますが、普段のシールドより長く、そして鋭く作っているので打突武器としても使用できます
中距離戦ではシールド裏に装備したライフルを使用します
銃口はシールドに隠れるようになっているので、相手の意表を突く様な奇襲攻撃ができると考えています
シールドの先端部分は開閉が可能で、弓状の形態に展開した際には長距離砲撃が可能になります

バックパックの接続にはビルドストライクエクシードギャラクシーに付いてくる接続ジョイントを使っているのですが、これを使用すると機首パーツと頭部パーツが上手く噛み合わなくなるようです
なので、今回は飛行形態をオミットすることになりました

機体カラーはなるべくオリジナリティが出せるように青や赤は避けて、自分があまり組み合わせていない色から紫とオレンジの組み合わせを選びました
オレンジのような明るい色は隠ぺい力が弱いので、缶スプレーで塗装している自分はこれまで少し敬遠していたのですが、今後は表現の幅を広げるために明るい色も多く取り入れていきたいと考えているので、今回は実験的な意味もありオレンジを採用しています
難しかったのは青いパーツをオレンジに塗装するときです
最初に白サフを吹いたのですがそれでも青が強く苦戦しました💦
自分は白サフの上にホワイトを吹いたことでオレンジの発色を良くするように対応しました

今回のお気に入りポイントは“オリジナルの武装”と“機体カラー”です
簡単なモノですが今回久しぶりにオリジナルの武装に手を出してみました
どんな距離でもバランス良く使える武装と考えると攻防一体型が無難かなと思い、シールドと射撃武装を組み合わせることにしました
欲を言えば銃身は折り畳み式で超ロングバレルにしたかったのですが、手持ちのパーツと自身の技量では少し難しく断念することになりました
その代わりシールド部分を展開できるようにし、見た目を変えることで用途の差異を感じられるようにしてみました
機体カラーはかなり苦戦しながら塗ったので自分としては一押しのポイントですｗ
後に調べて知ったのですが、この世には“赤サフ”なるモノがあるようで、これを使用すると赤やオレンジ系統の発色が良くなるそうです
勉強不足でしたね💦
今度、ホビーショップに行ったら探してみようと思いますｗ
　　　　　　　
では、最後までご覧いただきありがとうございました