ブラックナイトスコードバッシュ

二刀流

マントを装着

すねのパーツを切断、既存のスカート部を加工して接着剤とエポキシパテを使って接着。

エポキシパテで前スカート部を肉盛り成型。

エポキシパテ初めてつかいましたが…最初はベタベタで加工難しいですね。というかできないです。失敗したのを剥がしてたりすると時間がたち、やり直しを開始すると用意したパテが硬化しており(30分から1時間くらい経過)たまたまですが、整えやすい固さになっておりました。はみ出た部分は三時間後くらいにデザインナイフで整え、翌日に紙ヤスリ1000番で整えました。

肩や顔まわりのパーツを加工、最初は写真左上の状態で完成予定でしたが、組み立てると全然イメージとちがったので、角を自作し肩は30mmのオプションパーツとシヴァの肩の一部を切断して組み合わせて作成。

膝につけるパーツを自作し、スプレーをするためのとってがほしかったので余ったプラ板を仮接着し、塗装後に切断しました。

何度でもやり直せるはずだ！

塗装が厚すぎてスカート部をはめこむとガチガチで動かすとおれました。しかし、ピンバイスと黒のランナー、真鍮線で復活！

失敗によりまたひとつレベルアップしました！

初でしたがうまくいったとおもいます。

接続部の塗装は落とさないとだめですね…毎回勉強になります。

左、改良後

右、初期型

塗装レシピ(基本缶スプレー)

関節、角等:グレーサフ、メタリックグレイ

赤の箇所:グレーサフ、メタリックグレイ、クリアーレッド

黒の箇所:黒サフ、セミグロスブラック

目、膝:水性ホビーゴールド筆塗り

全体:半光沢でトップコート

メタリックグレイは食い付きが悪く、基本はサフがないと難しいと思いました。また下地に黒サフを吹いてメタリックグレイをふくと、黒鉄色に近い仕上がりになったので、今回は違うなと思い、グレーサフにメタリックグレイ二回塗りで行いました。