ディジェ　HG　リユースPデバイス搭載、サイコディジェ出撃！！

妄想設定の続き・・・
UC0098。イザベラに招かれた男性は、MSの知識、整備の技量を買われ、メカニックとしてルオ商会に身を置くことなる。イザベラは彼をルークと呼ぶようになる。他人には心を開かないイザベラだが、ルークにはその心情を語りかけることが多くなる、やがて2人の関係は親子のようにも映るようになる。そんななか、ルオ商会重役出席の商談において事件が発生。護衛役のイザベラが敵MSに追い詰められたとき、ルークが単身ドダイに乗り込みディジェを載せ救出、敵MSと交戦し勝利を収める。この時ディジェのサイコフレーム反応数値が以上に高かったこと、その感応波がルークから発せられたことが判明。ルオ商会はルークの正体について調査を開始する。調査依頼を受けたカイ・シデンは1年戦争末期から、南洋同盟騒乱のさなか、非人道的な研究とそれによって生まれた「悪魔」の存在をつきとめる。その名は「ダリル・ローレンツ」、リユースPデバイスのパーツであり、ニュータイプ。ルークはまさにその「悪魔」だった。ルオ商会は期せずして切り札を得たと認識、病院で幽閉されていた研究者JJセクストンを高額の賄賂をもって招き入れリユースPデバイスのMS換装に着手する。JJと再会したルークは自分がダリルであるという記憶が蘇る事への恐怖にさいなまれ、脱走を試みる。その時、ルオ商会と敵対するシンジケートが最新MS部隊を率いて攻めてきた。イザベラはディジェで応戦するも損傷、敵MSの銃口がイザベラのコックピットに向けられたとき、ビームライフルの閃光が・・・。瞬く間に敵MS一体が無残にも残滅。敵部隊長は「どこから撃った・・・別格に遠いぞ・・・」と恐れおののく。すると警戒音とともに高速で接近する機影がレーダーにとらえられる。それは、リユースPデバイスを装備したディジェ、「サイコディジェ」であった。敵MS部隊を瞬時に殲滅したサイコディジェ、そのコックピットの中でルークは一言「俺の名はダリル・ローレンツ、また悪魔に心を売ってしまった・・・」と涙を流した。はたしてダリルは悪魔として蘇ったのか、それとも父親としての愛なのか・・・

ダリルは自分を悪魔に仕立てたJJに対して積年の恨みを持っていた。しかしイザベラを救えたのはJJの力でもある。ダリルはJJを義手で殴った後、何も言わず立ち去った。JJもまた、自分の病が進行し、余命いくばくもない状況の中、ダリルへの贖罪の念が募っていた。JJはサイコディジェの圧倒的な能力をそのままに、ダリルの精神的なリミッターをかけるため、「ルークシステム」を開発、イザベラのディジェに搭載、イザベラの父親としてダリル（ルーク）を慕う思念をサイコディジェと繋ぐことで、ダリルが悪魔と化すことを回避するのである。このシステムをイザベラに託した後、JJは絶命する。ダリルとイザベラは、死の商人たちが蠢く世界で、どう生き抜いていくのか？

※※ここで妄想設定終了です。※※

ディジェHGをサンダーボルト風にモリモリ武装。メタリックグリーンの部分がサイコフレーム部分です。シールド、ミサイルランチャーは因縁のフルアーマーガンダムのジャンク移植。右腕のシールドはバックパックに移植、スラスター＆Iフィールド発生器として運用。ヒートホークの刃の部分はサイコフレーム化して威力を強化、さらに感応波によってファンネルのように使用可能。（ゲッターロボのトマホーーーーーク、ブーーーーーメランが出来る。）通常ファンネルも装備してダリルのリユースＰデバイス➕ニュータイプ能力に対応。ルオ商会のフラッグシップとして出撃する。宇宙での運用は、シンプルなプロペラントタンクブースター増設で整備性とコストを両立させた。

イザベラディジェとのツーショット。

シールド裏側加工。磁石でビームライフル。ファンネルホーク、ビームナギナタ、シュツルムファウストはラックを真鍮線と瞬間接着剤で取付。

武装モリモリ‼️ボールジョイントとサブアームで肩から取付。（ノーマルディジェのシールドを付けるボールジョイントを改造してます。）

ファンネルは100均の醤油差しキャップ2個と電線圧着スリーブとパテで作成。1個35円位かな・・・セコいなぁ。

プロペラントタンクブースターはいつもの鉛筆キャップと醤油差しキャップです。セコいなぁ。

汚し前

汚し前

組み立て前