ライジングフリーダムとイモータルジャスティスを同時進行で製作しました。なので、両体でのレビューを。(作成途中で送ってしまったので、編集しました)
MA形態での2ショット。個別よりも並べたほうがより飛翔感が出る気がしました。 オープニングのミレニアムから大気圏突入のシーンができますね。背景を暗くor地球にすれば雰囲気でそうです。今後やってみます。
デストロイ撃破の突き刺し。ディスプレイベースを使えば様々なシーンが出来て楽しいです。
両体ともかなり良くできているキットでディテールは今までのHG以上。なので、細かいところの塗分けをすることでよりリアルになると思い頑張りました。シールドの裏は真っ白なのでマスキングしてグレーのメタリック塗装。持ち手、ジョイント部をエナメルのシルバーやチタンで塗分けをしました。
今回はシールを惜しみなく使いました。シールの欠点はシール以外の部分は当然成形色のままですが、白に関しては、ガイアノーツの4アーティストマーカー白を使いました。さっと塗れて隠ぺい率もたかく、シールにはみ出ても全然気にならないので、効果抜群でした!今後もこの手法、活用します。半光沢クリアを吹くともう色がちがうだけの同一部品になります。
ビームライフルについてもシールを使い、成形色で残ってしまう箇所は、専用色の塗料で頑張って塗装。これもうまくいきました。
装甲裏はエナメル塗料のメタリックグレイです。はみ出してもふき取り修正が簡単だからです。
ちなみに、フリーダムの腰の赤いパーツは製作中のどこかに無くしました…いずれ部品購入かプラバン自作で補います。
映画を見た後にワクワクしながら作りました。最後までご覧いただきありがとうございました。
フリーダム、ジャスティス製作ポイント
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