初投稿です。まだほぼ素組ミキシングの状態ですが、ようやく形になったので公開させていただきます。HGフライルー(ティターンズ仕様)とアクア・ハンブラビIIのミキシングで、両キットのパーツ(とランナー)以外は使用していません。
【妄想設定】
ORX-005(M) GAPLANT TR-5 [AQUA HRAIROO]
「ギャプランTR-5[フライルー]水中用支援パーツ装着型」とも呼ばれる。通常の支援パーツ装着型同様に各パーツのテスト機であり、(後の)アクア・ハンブラビIIには分離しない。アクア・ハイザックとともに、U.C.0087年にT3部隊(マーフィー小隊とは別の小隊)でジオン公国軍残党の水陸両用MS/MAを相手に実戦テストが行われた。
腕部ムーバブルシールドバインダーを水中用シールドブースターに換装しているが、腰部支援パーツにより通常のギャプランと同等の飛行能力を有する(空中旋回能力は劣る)。高速で水上を飛行し、水中の敵機を発見するや潜行しての一撃離脱戦法を得意としており、コールサインは「G001(ガネット・ワン、gannetはカツオドリの意)」。
残党のグラブロとの戦闘で腰部を含む各部支援パーツの一部が破損するも本体は無事であり、のちに通常仕様に戻されてマーフィー小隊へ送られた。
フライルー(ティターンズ仕様)の余剰パーツである腰部支援パーツを装着。設定上は白しかありませんが、これはこれで違和感なく格好いいですし、逆に今回はここが白だとうるさすぎると思います。
3つめのハイドロジェットパックをどこに配置するか悩みましたが、リアスカートにドラムフレームとベロウズフレームを介して装着。フレキシブルに動く、という設定。
MA形態。こちらのほうがお気に入り、特に冒頭の正面上方からのショットが。
元々関節が緩い上に重量が増しているので、各部を瞬着などできつめに調整。さらにスタンドの見えない所にランナーから作った支柱を追加し、リアスカートを支えています。
ショルダーユニットは下方に伸びる前部攻撃用ユニットが干渉してしまうので、移設してやる必要があります。かなり試行錯誤しましたが、リアスカートのマウント部にランナータグから作った接続パーツ(アクア・ハンブラビIIの不使用パーツでデコレート)を追加する事で、設定上も破綻なく前方に移設する事が出来ました。側面からだと頭部が隠れてしまうのが玉にキズ(MS形態でもですが)。
スタンドの接続部は自重で折れてしまったので(2キット分とも…)、KPSのランナーに差し替え。バハルライフルは真鍮線でスタンドに接続していますが、設定上は後部の鎌状のプレートをフロントスカート裏のサブアームなどで保持しています。
MA形態時はドラムフレームが180度回転し、3つめのハイドロジェットパックは脚部の間に収まります。
アクア・ハンブラビIIのショルダーユニットは後部が丸ごとスライドする方式のため、上部ハイドロジェットパックがMS形態時に後方に行き過ぎてしまうので、ドラムフレームのみ後方に移動する、余剰パーツであるショルダーユニットを基部としました。肩とのフィット感も格段に違います。設定とは色や一部形状が異なりますが、既存のショルダーユニットから流用して試作されたという設定(なのでドラムフレームは白にしたい)。前部攻撃用ユニットとのはめ合わせが難しく、左右とも失敗してしまったのでリベンジしたいところです(どなたか余剰パーツをお譲りいただける方はいらっしゃいませんか…?)。
部分塗装で完成させたいです!
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なかなか完成しないマン
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