劇場版の大ヒットで脚光を浴びているSEEDシリーズですが、今回作成したのは映画に登場の機会もなく、売れ残りやすい…もとい手に入りやすいレッドフレームです(笑)
本機の売り、ガーベラストレート…予想していましたが、いばらの道を行くような塗装作業でした。
マスキング、塗装、修正、マスキング…と出口の見えないトンネルです。
今回は光沢仕上げを目指したはずが、面があまりに多く艶にむらが出たり、スミ入れが協調されすぎてしまったりと反省点もりもりの機体に仕上がりました。(本体の塗分けも意外と多い…)
正しい用法の分からないバクウヘッド( 笑)
そしてレッドフレームといえば最後は殴ってなんぼ。
この機体はビルダーズハンドと相性抜群です。
(指の色分けが足りていないところはご愛嬌で… )
横格闘最終段。低コスト格闘機、ロマンのかたまりです(笑 )
ガンダムベースに展示されていた世界各国の作例、多くが「刀 」を持っているんですよね。
和が活きるデザイン、最高です!
この作品のゴールは、この納刀。
左手は…添えてるだけなんですが、雰囲気が出れば問題なし!としました(笑 )
この作品を作りながら、10代の頃SEED放送前に300円のFGを必死に塗装した覚えがあることを思い出しました。完成する喜びはいくつになっても変わりませんね♪
最後まで拙い作品をご覧いただき、ありがとうございましたm(_ _)m
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小学生の時代から制作ペースが遅く積みプラの先駆けを行っていましたが…社会人になってもそれは変わらず。新作の技術の進歩に感動したり、再販キットと懐かしの対面を果たしたりと…不器用にマイペースにプラモデルと向き合う日々を過ごしています!
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