ガンダム・ダズリング

元々GPデュエルで下半身を破損したV2ガンダムと上半身を破損したインパルスガンダムを繋ぎ合わせた所、思った以上に使い勝手の良い機体となったため、そのまま採用された。

(dazzling=眩い)と名付けられたように全身が輝いている。全身の対ビームコーティングと関節のVPS装甲によるもので、V2ガンダムの構造上の欠陥であったミノフスキークラフトの余剰エネルギーをVPS装甲のエネルギーに回した。そのため、見た目以上に頑丈な機体である。光の翼は使えなくなった。

Ｖ2ガンダムもインパルスガンダムも分離機構を備えているためこの機体も上半身と下半身を分離可能。変則的な攻撃に利用する他、上半身だけで戦えるため、下半身を破損した僚機に脚部を*貸す*事も。

武装はビームサーベルとビームショートライフル、ビームシールド。また、頑丈な機体である事を活かしたタックルやキックを多用する。GPデュエル出身故か、タイマン性能重視に作られている。

輝きを右腕に集めて放つ必殺技的な何か