SEEDFREEDOMのギャンシュトローム完成。 新キャラの月光のワルキューレと呼ばれるアグネスのギャンで、その名を称されるようにパール塗装で輝くように制作しました。メインカメラを100均のラインストーンシールに蛍光ピンクを塗装して取り付けました。ブラックライトで発光するのと、ライトがボディに照らされたときに青やアグネスの髪色のピンクで月光をまとうような感じもだせればという狙いもありました。イメージとおりに出来たかなと思います。
全体感です。白と青部はパール塗装、濃色はメタリック、関節や装甲裏は焼鉄色で塗装しています。仕上げはトップコート光沢です(てかりすぎたかもしれません)。シャープな機体なので、エッジ出しとスジ彫りで墨入れが細くきれいになるように行いました。シャープにきれいにまとまったと思います。そもそもキットの巣の状態の完成度が高いです。巣組でもしっかりとカッコいいと思います。
バックショット。バックパックに関しては成形色とシール貼り、部分塗装で制作しました。正直、本体の塗装だけでも大変だったというのもあります^^;が、それでもシールで表現されない側面などは似た色で塗装してなるべくリアルに持っていくことをしました。スラスター、バーニアはシルバーで私の塗装のやりがちな塗装です。
近接戦闘特化のMSですが、ライフルがちゃんとあります。塗装もちゃんとしています。が、これはつや消しのほうが良かった。後日つや消しにします。
ギャンといえば、このサーベルの突き刺すポージングではないでしょうか。マ・クベのギャンのようにカッコよく決まります!
箱の絵にもありますバトルアックスの斬りかかるポージングはとても迫力あります。まさかギャンがアックスタイプの武器とは、と思いますがとても似合っていると思います。これはまさに近接戦闘の体現ですね。
シールドからビームが出て回転して切りかかる劇中のシーンも再現出来ます。現物をみるよりも写真のほうが光の反射も功を奏して回転しているように見えます(私には…)ハンドスピナーとかで本当に回転するように改造をしたくなりました。シールドの塗装はゴールドとメタリックレット、ガンメタで抜かりなくしました。
ヒートロットもあるとは思いませんでした!グフの後継機の位置づけがから当然ではありますね。シルバーの塗装にして存在感を出しました。
胸には3連のガトリング砲。確かにこれだけではシンからの援護射撃の要請は受け入れがたいですね。それにアグネスはこの装備はあまり好きではないのでしょうか。たぶん。だって・・・
今回のパール塗装は水性のもので、リンプラの塗料が大活躍しました。使ったのはステラホワイト、レッド、ブルー、パープルです。パールですが、ホロに近いかもです。
パールホワイトの塗装です。パールは写真撮影が難しいですね…暗めの露出にすればいいのかな…この辺の撮影は手探りです。実際はちゃんとパールにはなっています。
ブルー:パープル=2:1の割合です。成形色に近い色合いになり、感動しました!オリジナルの色合いでパールにしたかったのでバッチリでした。
加工は今回はそれほどしていませんが、頭部の折れやすくならない程度に削ってシャープ化しました。
早朝1時間お店に並んでゲットしてゴールデンウイーク中に完成出来て良かったです。短期製作期間ですが、満足いく完成度になりました。ただ半光沢くらいでちょうどよかったかなとは思います。が、写真のとおり迫力あってとてもカッコいいです。 最後まご覧いただきありがとうございました。
《月光のワルキューレ》 パール塗装
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