モビルスーツ墓場

サイド６のジャンクヤードで組上げられたモビルスーツ。宇宙のどこかにあるという「モビルスーツ墓場」を目指していたが地球に落ちてきてしまった、という空想でそれっぽくつくりました。
前回グルーガンを使用して楽しかったので今回こちらを作成しました。
 

設定同様ジャンクパーツで組上げました。使用したのは以下の通り。
頭-グフの足
アゴ-ジムの足裏
ツノ-グフのスパイク
首-ガンタンクの車輪
肩-ガンタンク
腕-ガンダム
手-ギャン
胸部-ズゴック
腹部-ガンダム
腰部-ゾックの足首カバー
股関節-ジム
脚部-ガンキャノン（旧キット）
足-ガンダム
尻尾-カーテン用のフック

組上げ後にグルーガンに白のスティックを入れて仕上げました。ヒゲだらけになった・・・。

酸素欠乏症を患った元連邦の技術士官がジャンクヤードの部品で組上げた。彼が取り付けた回路が原因で戦死したニュータイプ達の残留思念が憑りついて動いてしまっている、という空想の設定です。

ウルトラガンダムがやって来た！威嚇したところ怖がっている。
モビルスーツ墓場に行きたがっているのだろう。
ウルトラロケットにくくり付けてモビルスーツ墓場へ送ろう！

嫌がるウミモンクを無理やりロケットに連れていく。モビルスーツの戦闘では前代未聞の光景だ。
（ロケットは100均の電柱とゴルフのティーで製作しました）

駄々をこねるウミモンクに呆れ気味だ。

どうにかロケットにくくり付けてモビルスーツ墓場へと送るのでした。
 

モビルスーツ墓場、どこへ行っても嫌われるモビルスーツ達にとって平和で静かな毎日は墓場にしかないのだろうか？モビルスーツ墓場、それは広大な宇宙の中の奇妙なる伝説のひとつではないだろうか
（設定も考証もガバガバですみません）