TMF/A-803bb 蒼翼刃

ウィングにアームで繋がった対艦刀は大きく横に広げる事が可能。

スラスターにものを言わせ口元のビームサーベルと共に起動させ、敵機の横を掠め撫で斬る戦法を得意とする。

盾内蔵型大型麻痺針『轟雷針』

1発のみ装填することが出来るこの針は、敵機のどこにでも刺さった瞬間高電圧を流し込み、電気系統を全てショートさせてしまい、動きが止まった所にトドメを刺す。

敵機に接近した後はスラスターを切除する事も出来る。

申し訳程度の射撃武装がくっ付いた尻尾(テイルブレード)は柔軟に動かす事ができる。

近接戦闘武装が対艦刀だけと思ったら大間違いである。

本機は『どれだけ敵機にすぐ接近出来るか』を第一として考えられており、このように高速飛行形態へと変形することができる。勿論対艦刀も轟雷針も瞬間的に展開することが可能。

実際殆ど見た目は変わらない。

ちびラゴゥ。

2連装ビームキャノンのように見える物は実はスラスター。

そう、このちびラゴゥ、高速移動のことしか考えてないのである(笑)。

本機が高速移動形態の時は背中に収まるようだ。

臀部スラスターにギリギリ干渉しないような所にワイヤーが付いているが、流石に焼けてしまうため交換するようだ。

後ろ足の排熱口は某ライガーからもぎ取ってきました

今回はボンドじゃなくてちゃんと瞬間接着剤で付けてます()

真上から見た図。可変機にギリギリ見え……る？

スラスターは144/1のキュリオスの股関節がボッキリ折れてしまったので使用。

尻尾はヘキサギア『ウィアード・テイルズ』の武装を穴を開けリード線通して接着。

ブレード部分がなかなか綺麗に塗れて嬉しいですね。

ネロ・スナイプと。

今回初めてのランナー筆塗りでしたが綺麗に塗れたと思います。

ご閲覧ありがとうございました！