HGUCジムです。
キットはストレートに組んで、塗装もノーマルなジムにしています。
先に投稿した、ジムトレーナーの指導教官が搭乗する機体として制作しました。
武器を100ミリマシンガンに換装しています。
以下、俺設定の駄文
本機はジャブローで建造されたジムのうちの1機である。
パイロットはすでに陸戦型ジムに搭乗経験があったため、他の訓練兵を指導する教官として本機に搭乗した。
そうして、しばらくの間は、ジャブローにて訓練兵を指導していたのであるが、ジオン軍によるジャブロー攻略作戦が開始されると、本機も戦闘に参加するべく、スクランブルがかかった。
使い慣れたバズーカと100ミリマシンガンを装備し、出撃した本機であったが、そこはジオン軍のMSが多数降下した地点であった。
本機は瞬く間に半包囲され、撃破されるのは時間の問題と思われた。
そこへ1機のジムトレーナーが駆けつけた。
指導していた訓練兵の1人であった。
本機はそのジムトレーナーと共同して敵にあたり、死地を脱することができたのである。
以下、さらに俺設定の駄文
「教官殿!」
「貴様そんな機体で何しに来た!」
「加勢しにまいりました!」
「馬鹿者、軍法会議ものだぞ! 下がっていろ!」
「下がりません! 処分は甘受します」
「こ、こいつ…。ええいわかった、俺が足止めするから、そこを狙え。いくぞ!」
「了解!」
続く
続き
こうして両機は共同して敵にあたり、味方のMS部隊が到着するまでジオン軍の猛攻に耐え抜き、基地への撤退に成功した。
格納庫で、ふたりのパイロットに何があったのかは不明である。
明らかなのは、訓練兵の処分は教官の減刑嘆願により、ごく軽いもので済んだということである。
ああ、妄想が止まらない止まらない
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第一次ガンプラブームを体験したおじちゃんです。
戦車や軍艦も制作してるので投稿頻度は高くないですが、よろしくお願いします。
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