MSN-00100 HYAKU-SHIKI CUSTOM”MA”

見どころはこだわった脚部です。ふくらはぎスラスターの大型化、およびバーニアを追加しました。
また、百式の特徴であるシリンダーは一度切り離し、メタルパーツなどを組み合わせ再び接着してあります。

武器はビームマグナム、ユニコーン用のバズーカを装備させました。この二つは大変好みの武器で、クリアパーツを仕込んだ以外はほぼ色を変えただけですが、かっこよくなったと思います。
シールドはナラティブC装備のシールドを転用したものになります。少しだけ飛び出した部分を切って短くしてあります。また、ネオジムを椀部に仕込んで磁石固定にしてあります。

完成後と素組みの比較です。

横から

後ろから～

最初に取り掛かったのは頭部の額当て
横から見た時百式の頭部は凹凸があまりなく、フラットな印象を受けたので少し延長して情報量を上げるとともに、目つきを悪くしてあります。

肩のパーツのもともとあるパネルラインを削り落とし、開けた穴の部分にシイタケを栽培しました。

足首の部分の装甲です。裏がスカスカなのでプラ板で装甲裏を作り、隙間を埋めました。

腰部分の装甲裏も同じく、スカスカなのですべて自作のパーツで裏打ちしました。
チラ見えエロポイントです。

ふくらはぎのスラスター部分になります。
素だと薄い印象をうけたので真っ二つに切った後1ミリ延長しました。もっと延長してもよかったかも。
この工作に伴い中の純正パーツが合わなくなったため、スラスター内部は0.3mmのプラ板を使い自作しました。
ハイパーめんどくさかったです。

頭部メインカメラはシールだったので、穴あけしたあと、ランナーの廃材を使用してクリアパーツを仕込みました。ピンセットから吹っ飛んで行って二個くらい無くしましたね(´・ω・)

メインカメラをクリアパーツを仕込んだあと、オリジナリティを出したかったので肩にもサブカメラを自作しました。
プラ板を張り合わせたものをタガネで掘って、同じくクリアパーツを仕込んであります。
また、裏には光を反射するための銀シールを仕込んであります。

最後まで見て頂きありがとうございました。宜しければご意見など、コメントよろしくお願いいたします。