茶番劇開始(gundam-kao2)
T:タンクさん H:博士
H「タンクさん、頭だけになってしばらくですね。」
T「ほんとだよ、パチ組された時はそのまま飾られるのかと思いきやまさかボディーぶん盗られて頭だけにされちゃったからね。」
H「ガンタンクアサルトでしたっけ?」
T「そうそう、それ作るためにボディー盗られた。」
H「そんなタンクさんに朗報です。」
T「お、なんだいなんだい?」
H「この度ですね、タンクさんにボディーを提供させていただきますよ!」
T「お、本当かい?この状態だと何も出来ないから不便でさー。助かるわ。これでまた前線で戦えるんだね。」
H「はい、それでは早速ですが今回提供するボディーをご紹介します。」
T「おや、もうかい!?」
H「それでは右をご覧ください!」
T「!」
T「え、ガン、キャノン?」
H「そうですね。」
T「何でガンキャノン?ぼくガンキャノンになるの??」
H「いや、ガンタンクですよ。」
T「???話が見えない。」
H「まあまあまあ、まずは着てみてくださいよ。」
T「・・まあ、着てみるけどさぁ。」
H「着てみた感じ、そんな悪くないでしょ?」
T「まあ、ねぇ。てかさ、さっきから気づいてたんだけど、このボディーさ、キャノン付いてないよね?」
H「おや、そこに気づきましたか!」
T「いや気づくでしょ。キャノンないけど、武器ないの?」
H「いやいや、あるじゃないですか。後ろみてくださいよ。」
T「へ?」
T「!」
T「?盾??」
T「いやこれ盾でしょ。まあ棍棒?は武器だけども。」
H「そうでしょうそうでしょう」
T「いや、キャノンよこしなさいよ。」
H「実はですね、キャノンはですね、無いんですよ。」
T「キャノン無い?おかしな事を。いいよ他の機体からぶん取って装備するから。」
H「いやいや、タンクさんには盾を装備してもらいますよー。あと棍棒ですね。」
T「いやだからさぁ、ガンタンクって言ってんのに盾っておかしいでしょうよ。てか盾もガンダムさんの持ってるやつよりデカいなぁ。そもそも足あるし全然タンクじゃないけどさぁ。」
H「いやタンクですよ。」
T「?どう言うこと??」
H「いやだから、盾持って敵陣突っ込んで敵を引きつけるタンク役・・」
T「え、そっち!?タンクってそう言うこと?」
H「しっかりタンクしてもらいますよ。ガンダムさんを安全に敵陣の本丸まで送り届けてもらいます。」
T「いや、まだ納得したわけじゃ・・」
H「ガンダムを保護するタンク役、略してガンタンクなんつってw」
T「バカじゃないの?バガじゃないの??おまえバガじゃないの???ヒゲ。」
H「装着した感じ、そんな悪くないでしょ?」
T「いや納得してないっての」
H「いやいや、そんな事言いながら案外悪くないなって思ってるでしょ?w」
T「な◯るよ君。」
H「しっかりポーズも決めちゃってさぁw」
O(フフッ)
T「お前もいつまでもわらってんじゃないよ!」
O(いや、自分は笑ったつもりはw)
T「うるせぇえ!」
T「オラァァァア!!」
H「ハハハ、あんなにはしゃいじゃってまあ」
T「そういうふうに見えてるんだったら眼科行ったら?」
しかし、ガンタンクの思惑とは裏腹に、このタンカーという戦術がのちのジオンとの戦争を有利に進めていくことになるのである。
れんぽうどうでしょう
ガンタンクリベンジ 第一夜 完
ゆっくりしていっ・・
はい、茶番劇でした。
この間投稿したonもこれしたくて組んだようなもんです。
HGガンキャノンのボディーに1/100ガンダムの盾持たせてます。
タンク役ってので盾高い方がいいかなと思ってやってみました。
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初心者でエンジョイ勢です。
基本パチ組みですが、ミキシングやカラー変えたい時などはエアブラシにて全塗装してます。
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