ガンダム・エアリアル(非接触式温度測定型)

銃の先に、非接触式温度センサーを仕込み、体内に銅線通して、回路を組んで温度測定できるようにしました。
この写真では室温を測定しています。

手をかざすとそれに応じて出力値が変動します

回路はこんな感じです。

技術的な詳細はnoteに書きました。
(noteのURL貼ろうとしたのですがgunstaの仕様なのか上手く表示できず...
私のプロフィール欄からnote飛べますのでもしよかったらご覧ください)
 

配線の都合上、ポーズはこの形に固定ですw

写真は何とか画角を変え、アングルを変え、バリエーションを出してみます。

先端にはこのようにセンサーが仕込まれています。

センサーを仕込むために結構無理をしました...w

その他の改造点としては、アンテナのシャープ化
(しかし失敗し過ぎて想定より短くなった。意外にも可愛さの演出になったのではないかと怪我の功名)

脚の合わせ目は段落ちモールドにして処理しました。

その他合わせ目は基本的に埋めてます

こんな感じで穴を開けて通して、アクションベース用の穴から銅線を逃がしています。
 

見た目に関してはあまり大きな改修を加えていません。
しかし、最近のガンプラはさすがですね。ビシッと決まります。

もうアングルでごまかすのには限界が...w

今回は、電子工作に2ヶ月、ガンプラに1ヶ月くらい時間がかかりました...
正直、非接触式温度センサーは電子工作初心者には難しすぎました

ただ、非常に良い勉強になりました。

いやしかし、電子工作 × ガンプラの第一弾は電飾くらいが丁度良かったのではないかと思います。

次に電子工作 × ガンプラ作品を作る時は電飾あたりを頑張ってみようと思います。
流石に疲れた...

ということで、以上、ガンダム・エアリアル(非接触式温度測定型)でした。

上記共有のnoteで、技術的な詳細や、youtube動画もアップロードしてますのでよかったらご覧ください。

最後までお付き合いいただきありがとうございました！