ガンダムルブリス・ストレイド

型式番号 EDM-GA-01AS　全高 21.2m　重量 96.4t

武装 ビームガトリングガン　50mmバズーカ　肩部機関砲×2　フェーズドアレイキャノン　シールド　ビームサーベル×2　ビームキャノン×2　多弾頭ミサイルポッド×2　ガトリングポッド×2ランサーミサイル×2　三連装ミサイルポッド×2　マルチミサイルランチャー×2　

※機体データは劇中のキャラが考えた数値です

〈概要〉千早愛音がガンダム・ルブリス・ウルを改造したガンプラ。原典機をまるでフルアーマー型にしたかのようにゴツい、元々、マッシブな印象があるウルにそれを施したとなれば、想像に難くないだろう。

バックパックにミサイルポッドやサブアームなど愛音の意向で「火力」を突き詰め、様々な武装を詰めに詰め込んだ結果、機体総重量はMyGO!!!!!のガンプラの中でも最重量であり、運動性能は劣悪である。しかし、火力に関しては群を抜いており、まさに歩く火薬庫の如き弾幕の暴風が期待される。

また、デッドウェイトを防ぐため、背中の武装は弾を打ち切った次第でパージされるようになっていて、少しでも運動性能をカバーしようとする愛音の努力が垣間見える。

同じMyGO!!!!!のそよや立希からは「いかにも愛音ちゃんがやりそう」、「うわぁ、ゴッツ……」と反応はいまいちだったものの武装をパージする事に関しては「まぁ、いいんじゃない?」、「弾を打ち切って取れるならマシか」という形で着地した。