ガンダムGP03・ストレイド

型式番号RX-78GP03-SS　全高18.0m　重量36.2t総全高40.1m　総重量158.3t

武装 超光爆発電システム　頭部バルカン砲×2　足底部ブースターキャノン　アームドベース『ダイナアロマ』　超大型メガ粒子砲　

※機体データは劇中のキャラが考えた数値です

長崎そよがガンダム試作3号機を改造したガンプラ。原典機に比べて、くるぶしのアーマーが外されていたり、バックパックが発電機のような形になっている。腰のバインダーも血管のように巡る青白いラインが目を引く。

本機の一番の特徴は原典機と同様、巨大ユニットとの合体にある。こちらはアームドベース『ダイナアロマ』を標準装備している。オーキスのようにミサイルを多数内臓するのではなく、パワードローダー的な形で運用するため、武装名はビームサーベルなどの近接武器を持たず、物理で押し切る戦法を得意としている。

弱点とすれば、GP03本体には超光爆発電システムを搭載した影響からか武装がほとんど無く戦闘能力が皆無な事にある。至近距離の戦闘は不向きで、まさに押しに弱いそよ本人を反映したようである。

しかし、それを持ってしても、本機は原始の如き切り札の暴君として変形する。

その名も『そよ・ザ・レックス』

名付け親はそよではなく、同じMyGO!!!!!の愛音。そよりんという愛称に次いで、また彼女に変な名前を付けられたそよは こっぴどく怒ったそうだ。

話を戻す、そよ・ザ・レックス形態となる事でGP03・ストレイドとダイナアロマ同士がダイレクトで繋がり、雷エネルギーを生成し、攻撃に付与できる上、レックス形態の頭部から雷のブレスを放出する事も可能になる。