初めて全塗装しました。エアブラシを使うのも初めてです。ガンプラ制作自体、約35年ぶりになります。「大人の本気ガンプラ」への挑戦です。
『水星の魔女』の主人公機「キャリバーン」に惹かれましたので、こちらにエアリアルのフライトユニットとエアリアル・改修型の武装+バックパックなどをミキシングしました。
ポージングに関しては「ラスト・シューティング」が一番のお気に入りです。
ダブル・バリアブルロッドライフル、ダブル・シールド(実際には4枚分)、改修型のビットオン・ライフルによる超火力・超機動力を発揮します。
完成まで3ヶ月半かかりました・・・。
オプションは全て外せます。こちらはアニメ版の状態です。
胸部などのスコア5の表現は、限定で発売されたスコア5のキャリバーンのパーツを使用しています。
ダブル・バリアブルロッドライフル、ダブル・シールド、ビットオンフォーム形態。出撃時はこの形態で、というのが今回の設定です。
この時点で「みんな」が33人もいます。
「何か来る?」
敵?それとも味方?
追加ウェポン(支援機)の到着。
追加ウェポンだけで、飛行形態になります。こちらは、エアリアルのフライトユニット、エアリアル改修型のビームライフル+バックパック、シールド1枚分のガンビットで構成されています。
ラストバトルのために、追加ウェポンとドッキングします。
「みんな」が11人も追加されます。
ドッキングに向けて。
背中につくわけではないですし、ドッキングセンサーも不要なんですが、なんとなく合体はこんなイメージ。
エンゲージ!
一気にマッシブになって強くなった気がします。
全塗装に挑戦する前に、素組み(手前)と筆塗りによる半塗装(左上)のキャリバーンを制作しました。
半塗装では、白いパーツは成形色のままで、その他を筆塗りし、デカールを貼って、艶消しのトップコートを塗りました。
ドッキング(エンゲージ)した最終形態がこちら。
まさに最終決戦仕様。
超火力・超機動力を発揮します。その気になれば44個ものガンビットでオールレンジ攻撃も可能です(ずるい〜のセリフが聞こえそうです)。
ここまで来ると、華奢なキャリバーンがクスィー並みの迫力をまとっています。
宇宙(そら)を駆ける。
大好きなウイング・ゼロも少し意識しました。
このエアリアル改修型のライフルだけでも強そうです。
超機動力を発揮する巡航モード。素のキャリバーンでも速かったですが・・・。
バックショット。スラスター盛り盛りです。
そういえば、私のカラーリングを参考までに載せておきます。
・ホワイト:gaiaのアルティメットホワイト
・グレー:NAZCAのメカサフLIGHT(関節、シールドなど)
・メタリック:gaiaのスターブライトアイアン
・イエロー:gaiaの純色イエロー
・レッド:Finisher'sのシルクレッド
・差し色のグレー:水性ホビーカラーのガルグレー
・ブラック:タミヤのエナメルのブラック(X-1)
・トップコート:gaiaのEXクリア
ラスト・シューティング。
ビットオンライフル、バリアブルロッドライフル×2、シールドの先端×2から高出力のビームが出ます。
「俺は死なない!」
じゃ、ないか(笑)。
『水星の魔女』第12話のオマージュです。クワイエット・ゼロもろともハートを撃ち抜きます。このポージングが一番のお気に入りです。
ご覧いただき、ありがとうございました。
コメント
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追加ウェポンがゼウスシルエットみたいでカッコいいです。
コメントありがとうございました。そのようにおっしゃっていただけて嬉しいです。ちょっとゼウスシルエットも意識しておりました😀(映画を観ただけだろうという疑惑あり)。映画では何気にじっくり見れないですよね〜。次回作、あれば、ゼウスシルエットもまた観たいですね!
クワイエット・ゼロも力技で破壊できそうなフル武装形態が素晴らしいですね。まさに男のロマン!
追加ウェポンを支援機っぽくまとめ上げているところも(gandam-hand2)
パーツの配置、使い方の勉強になりました。
コメントありがとうございました!きちんと記事を書き直してから・・・と考えていたら遅くなりました。男のロマンを詰め込んでみました(笑)。初めてのコメント、しかもとても想いが似ていて感激しております。頑張った甲斐がありました😆