HGガンダム・マルコシアス

フロントショット。

マント、優雅ささえ感じさせる機体、と説明書にありましたが、確かに悪魔っぽくは・・・あるか。

ハンドガードは基部はそのまま、クローをMSGのパーツで大型化しています。１８０度差し替え回転させて展開状態を再現。

背景が砂漠だとよかったんですが･･･カタナを構える構図で。

重々しい、金属を断ち切る音が脳内再生されれば幸い。

眼光エフェクトはHGのビームサーベルを使っています。常温で、手で簡単に曲げられて戻らないので、ガンダム・フレームには重宝しますよ！

このポーズ！このポーズをとらせたいがために！いろいろと改造したのです！

主に胴体の延長。もうガンダム・フレームの定番工作ですね。私は真鍮線とジョイントパーツを駆使して実際に可動するようにしました。

なお、フレームはすべてプライマー後にシルバー系で塗装。

このマント！いいのないかなーと思ったらあったんです。フェニーチェが装備していたビームマントを拝借。

あとは各部をシャープにし、胴体を両側を１．５ｍｍずつ幅増し。股関節も新造したので、両足を閉じつつ浮遊しながら迫るポーズが撮れるようになりました。

腰のバインダー部は、ジョイントの塊＾＾