今回作成したのは、「HGAC 1/144 リーオー」になります。2018年5月11日に発売されたキットで、“GUNPLA EVOLUTION PROJECT 第4弾”とのこと。
関節の構造が「水星の魔女」や「30MM」などに近く、加工なしでも簡単に分解できるので、塗装しやすくてよかったです。
じつは以前から組んであったのですが、ガンダムベースで行われるイベントの「ガンプラスキャンバトルVR+ Ver.1.5」に参加するキットの候補として、お盆休みを使ってウェザリングなどを施して仕上げました。
というのも、これまでの「ガンプラスキャン」イベントに何度か参加したのですが、「エッジ部分に色を乗せる」ことで、境目をハッキリさせるとスキャンの精度が上がってる気がしたからです。
そこで今回も、エッジ部分を中心にウェザリングをしてみました。いつもはリアルタッチマーカーを塗って、エッジ部分を残すように拭き取っていたのですが、リーオーでは金属感を意識して焼鉄色によるスポンジチッピングによる汚しに変更。その上からリアルタッチマーカーのブラウンや、ウェザリングマスターのオイルなどで色を整えてみました。
※2024年8月22日追記
「ガンプラスキャンバトルVR+ Ver.1.5」には、迷いに迷った結果、以前作成したジム・スパルタンで参加しました。
そしてバーニアの色がグレーなのですが、最近バーニアをガンダムマーカーのヘビーガンメタリックに塗るのにハマっているので、今回もその方向で塗装。その上から、ウェザリングマスターDの青焼けと赤焼けで仕上げてみました。
このキットで参加するかどうかはまだ決定ではないのですが、今からイベントが楽しみです!
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2021年末から25年ぐらいぶりに、プラモを作り始めました。とくに改造などはせず、素材をそのまま作るタイプです。
週末しか作業ができないので亀の歩みですが、よろしくお願いいたします。
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