YFX-500 Luftspiegelung

YFX-500  Luftspiegelung（ルフトシュピーゲルング）

ザフト軍特殊戦略部隊

PIED PIPERのスポッター担当機

第二次連合・プラント大戦末期

電子戦を想定しシグーディープアームズを発展・改良した機体である

数多くない電子戦に8割重きを置いた機体であり

武装を最低限にしか装備しておらず、単機での運用は想定されていない、その為使い所が難しい機体であったが、

ザフト軍特殊部隊PIED PIPERに運用を任せた結果

真価を発揮する事になる。

機体特徴として、

脚部に複合大型アンテナを2部装備

ドラグーン型偵察機を2機（戦闘能力無）装備

同部隊のBlitz Jaegerに基本随伴する

周辺状況・ターゲットの測定・解析

先行し戦場へ偵察、戦闘を行っているフランカーへの

戦略的指示・ターゲット誘導

現地情報共有などを単機で行う為本機に集まる情報は非常に膨大である事から、1人では処理・伝達が仕切れず複座の機体となる

背部、大型ブースターにより機動力も高く

短時間の戦闘であれば問題なく対応可能ではあるが、

長引くほど、対応が難しくなるため基本的には戦闘には参加しない。

主な武装

背部に大型指向性熱エネルギー砲を2門

シグーディープアームズに装備されていた物を、改良し

ビームライフル以上の威力を実現している

特殊兵装

脚部大型複合アンテナ

電子戦に用いる全ての機器を集約した装備であり

本部隊の生命維持装置とも言える

量子コンピュータウイルスの散布、偵察型ドラグーンとの試作型SPC（共時性パリティ通信）による操作

PIED PIPER部隊全機との同時通信など、本部隊の作戦の全てが委ねられる機器であり、機体を放棄してもこの装備だけは絶対回収と言われる

ファウンデーション軍レクイエムの位置を感知

スナイパー機に狙撃ポイントの伝達まで完了しあとは狙撃のみのタイミングでオーブ軍アカツキにレクイエムを破壊され

唖然としていたところ、フランカー機より

ジャガンナート派の殲滅に向かうとの通信を受け我に返る2名のパイロット達の一言

パイロット1

【アホくさ】

パイロット2

【私たちこの作戦必要だった？】

との事

今回初めてロービジーなるものに挑戦してみました！

腕の無い機体を作るのは初めてでしたが、

いい感じにまとまったのでは？（自画自賛）

ここまでご覧頂きありがとうございました。