運良く見つけたHGブレイヴ指揮官用試験機を、ダブルオーダイバーアークとのミキシングにて製作しました。
改修個所は以下の通りです。
腰部に延長パーツを噛ませ。
両腕部とGNドライヴ部分にダイバーアークのパーツを移植。
股関節をコアガンダムのものに置き換え、安定化を図っています。
両足首をダイバーアークへ置き換え。
モノアイは3Dメタリックシールを使用し、ジュエルクリアでコート。
なお、肩と上腕の接続パーツが割れてしまったので、内部に3mm受けを埋め込み、軸接続に変更しています。
久々に妄想全開ですが、見てやってください(‘ω’)
GN-909[T] ソルブレイヴ
本機は、ELS戦後に地球連邦軍内のUNION系技術者たちによって建造された、ブレイヴの正式採用機である。
ELS戦において、戦いの終結に重要な役割を果たした指揮官用試験機と一般用試験機のデータを使用して建造されているが、
正式採用型ではエースパイロット向けの機体として建造方針を設定している。
対話のためにELS中枢へと向かうガンダムを、命を賭して援護した部隊とその指揮官をリスペクトし、カラーリングや外見は
指揮官用試験機と同様にされ、GNドライヴも2基を搭載、ツインドライヴシステムを採用している。さらに機体名もかの部隊の名を冠している。
ドライヴの搭載位置は左右バインダー部だが、3連噴射口を備えた、ガンダムタイプと同じものを採用している。
バインダーは機体がTRANS-AM状態に入ると展開し、より多くの粒子制御と噴射による超高機動を実現した。
兵装は原型機を踏襲しているが、後述する特殊なシステムによって物理シールドの搭載機能とビームサーベルをオミットされている。
本機唯一の装備として、「GN-DoC」と呼ばれるシステムを搭載している。
これは、「GN粒子結晶化システム(GN-Degree of Crystallization)の略であり、高濃度圧縮粒子を固着化するまで超高密度に相転移させるシステムである。
本機はこれを、両腕部のGNコンデンサ部、左右バインダー部に搭載し、作動させると両腕部からソード状に、バインダー部からウイング状に粒子が固定される。
両腕部のソードは実体剣と同様であるが、極めて高い切断力を有しており、ウイングは機動性向上に貢献する。
これらは、物理的なシールドを搭載しない本機にとってGNフィールドによる堅牢な防御システムとしても機能する。
外見からもわかる通り空間戦闘を主体としており、クルーズモードへの変形機構も原型機から受け継いでいる。
その弊害(とは言えないかもしれないが)で、歩行機能は劣悪であり、地に足を付けての戦闘はほぼ不可能となっている。
生産数も少ないが、そのほぼ全てが外宇宙探査に同行しており、地球ではとある広報部隊が使用したのみとされる。
やっぱいいなぁブレイヴ・・・FMで出しませんか!?
コメント
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構想、設計、製作が、どれも高レベルでとても素敵な作品ですネ❗
私も「オリジナル」を創る身として、勉強に成ります😊
コメントありがとうございます!
褒めていただけて嬉しいです。これからも頑張れそうです!
ある意味フラッグのビルド版正統進化wクジョウキョウヤあたりがキット化しそうですねwAGE2マグナムといった可変機に統一してるし。
コメントありがとうございます!クジョウキョウヤ氏(チャンピオン)に乗っていただければもう感涙ものです!(キット化の可能性も爆上がりしますし!)
中学生のころからガンプラを始めた人。HGやMG、1/100が手に入りにくい世の中のため、SDシリーズを買ってはフル可動化にチャレンジする。
ガンプラをメインで作成するも、最近はモデロイドにも浮気中。
ミキシング俺設定機体が好き。あと作品では00シリーズとGガンダム。師匠ぉぉぉぉ!!
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