クロスボーンガンダムＸＸ１フルクロス

　⚠　警告　この作品は、『ガンダムブレイカー・シンフォニーRe：BREAK』最終話の重大なネタバレを含みます。最終話閲覧済み、ネタバレＯＫの方のみどうぞ↓

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　XMR-XX1

　クロスボーンガンダムＸＸ１ フルクロス

　チートスキルの酷使によって肉体を喪失したオウサカ・リョウマ（転生）。彼の肉体を再生するに当たって、異世界転生の女神は、『”オリジナルのオウサカ・リョウマ”を超える』ことを条件として提示、これを受けたリョウマ（転生）に対して与える最後の試練として立ち塞がる、クロスボーンガンダムベースのガンプラ。本機は”オリジナルのオウサカ・リョウマ”が製作したと思われる物を女神が復元、さらにファイターのデータもオリジナルのオウサカ・リョウマに限りなく近く再現したものである。武装面は原典機とほぼ同じだが、カタログスペックは極めて高く、他のガンプラとは一線を画すほどの凄まじい戦闘力を持つ。果たしてリョウマ（転生）は、自身のオリジナルの存在を超え、”真のオウサカ・リョウマ”になることが出来るのか――。

　アビリティポイント（HGUCザクIIをオール100ポイントとする）

　シュートアビリティ…640

　ファイトアビリティ…680

　ディフェンスアビリティ…700

　スピードアビリティ…650

　パワーアビリティ…620

　武装

　・ザンバスター…ビームザンバーとバスターガンを連結させたビームライフル。あらゆる性能において高水準を誇る。

　・ビームサーベル兼ビームガン…コアファイターに搭載されたビームサーベル。ビームザンバーと比較しても一回り劣る性能だが、十分な出力を持つ。

　・頭部バルカン…それぞれ、頭部に内蔵された機関砲。威力は低いが速射性に優れており本機にとっては重要な牽制武装でもある。

　・ガトリングガン…胸部のスカルレリーフの”目”に当たる部位から発射するガトリング。バルカンよりも威力が高く、組み付いてのゼロ距離射撃ならば十分な破壊力を望める。

　・ビームシールド（ブランドマーカー）…腕部にビームシールド発生器を装備している。発生器からビームスパイクを発振させ、殴り付けるような攻撃も可能。

　・ヒートダガー…両脚部に内蔵された格闘武装。脹脛辺りから抜き放つのみでなく、足裏から刃部のみを展開したり、射出することも可能。

　・シザーアンカー…フロントスカートに搭載された武装。敵機の捕縛や、これに武装を保持させて振り回すと言った奇抜な運用法などが確認されている。

　・ムラマサブラスター…先端と両側面から、合計で１５ものビーム刃を発振させる大型のソードユニット。絶大な破壊力を持ち、相手の防御ごと両断する。ビームガンも内蔵している。

　・ピーコックスマッシャー…９門のビームガンを並べた連装ビーム砲。放射状に展開するため、広範囲の面制圧に威力を発揮する。

　・リボルバスター…リボルバー機構を持つ大型の実弾ハンドガン。弾数は少ないものの絶大な破壊力を持つ。