ジム　スレッガー機

ジムの量産型試作1号機としてホワイトベース隊にテスト配備されたものをスレッガー中尉専用とした機体という設定（Zでいう百式みたいに）です。この為、頭部含めた多くの部分はグレーで試作機っぽくしてみました。紺色（ティターンズブルー2+α）はスレッガー中尉のノーマルスーツの色をモチーフに。

試作1号機なのでこの時点では肩と膝パーツがガンダムと共通という設定にした事でノーマルよりもこちらの方が力強い印象になりました。またシールドもガンダムと同じものにしています（こちらはテレビアニメ版設定と同じ）。

後ろ姿

本体の改造はほとんどなく、後ろの腰部の3mm穴にネオジム磁石を入れて、武器を取付られるようにしました。

シールド基部も取付部を改造して装備した時に腕とシールドの距離が少し近づくようにしています。写真ではわかりにくいですが腕に取付けるパーツを基部の内側に取付る改造をしています。

武器はシールド、ビームスプレーガンと試作タイプ風バズーカ。バズーカはスコープなし、グリップ部簡素化、弾倉部分を変更。

ガンダム用との比較です。かなり印象が異なります。

武器を構えた姿

今回も多くのデカールを貼付けています。細かい作業はとても辛いのですがたくさん貼るとかっこよくなるので頑張りました。

機体番号は付属では77でしたが、なんとなく好きじゃないのでモロッコ🇲🇦ジムのデカールの余剰を使い56にしました。番号に意味はありません。

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