ガンダムSEED FREEDOMよりデスティニーガンダムspecⅡです。SEED FREEDOM公開初日に劇場での大活躍に触発されてHGCEデスティニーを確保したは良いものの、結局完成までに半年以上かけてしまいました。
フロントビュー
全身の関節は劇中最終決戦での赤色発光をイメージしてメタリックレッドで塗装しています。
自作したレールガンも劇中イメージ通りのサイズになっており満足のいく出来です。
リアビュー
背中側はウイングユニットと武器類が重く、台座なしでの自立は困難でした。
試製35式改レールガン
劇中終盤で海賊軍としてのミレニアム隊が使用していたものです。
ゲルググ付属のものはデスティニー用としては大きすぎたり、そもそも入手できなかったのでプラ板で自作しました。
製作にあたってはTwitterで先駆者の皆さんの投稿を参考にしました。
アロンダイト ビームソード
アロンダイトは刃先にプラ板を付け足して鋭くしています。
SEED FREEDOM劇中で見せた大きく振りかぶるポーズを取らせたかったのですが、ガンプラでは難しかったです。
光の翼
ヴォワチュールリュミエール高機動時に展開されるミラージュコロイドのエフェクトはガンダムマーカーのトランザムホロレッドと光の翼ホロブルーでグラデーション塗装してあります。
パルマフィオキーナ拳部ビーム砲
パルマフィオキーナは付属のエフェクトに光の翼ホロブルーを吹き付け。
ソリドゥス・フルゴールも同様の塗装をしています。
フラッシュエッジ2ビームブーメラン
フラッシュエッジは先端部にプラ片を付け足し、延長・シャープ化。
また、キットそのままだと穴が開いていた部分はエポキシパテで埋めました。
ビームのエフェクトも塗装すればよかったと後悔しています。
高エネルギー長射程ビーム砲
通称名無し砲
特に変わった加工はせず、継ぎ目消し等もなし。
塗装前の全身画像
全身のエッジ出しの徹底をテーマに、アンテナからつま先までシャープ化を施しています。
翼やフラッシュエッジ、フロント・リアアーマーの先端にはプラ片を付け足してシャープ化しています。
そのほか足裏の肉抜き穴を埋めるためにディテールを追加したプラ板を挟み込んでいます。
また、この時はレールガンを自作するつもりはありませんでした。
レールガン製作について
全身の処理が終わった後、やはり何か物足りない感覚になり、後からレールガンのスクラッチを始めました。
0ベースのスクラッチは行ったことがありませんでしたが、今回はプラ板積層を選択。厚さ違いのプラ板を計7枚張り合わせてレールガンにしています。
グリップ部はキット付属のライフルから拝借。
塗装について
関節はTwitterで見かけた投稿を参考にガイアノーツEVOシルバーサフ→ガイアノーツプライマリーメタリックレッドの順に吹き付け。
レッドには好みでGXクリアオレンジを少し足しています。
光の翼とパルマフィオキーナ、ビームシールドはどちらもガンダムマーカーエアブラシを使用。
光の翼は根元から外側にかけてグラデーションになるようにしており、根元側はホロブルーも少し吹いています。
SEED FREEDOMでの大活躍に触発されて製作しました
コメント
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丁寧な工作と塗装ですね👍
私のリアルタイプカラーのデスティニーにもホロ塗装やってみます🫡
ホロレッド買って来なきゃ
コメントありがとうございます!
ガンダムマーカーのホロカラーは思ってたより良い発色でしたのでオススメです。
専用ハンドピースによるエアブラシ塗装が必須なのが難点ですが、デスティニーにはぴったりだと思います
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