ペルセヴェーレガンダム

　以前に製作途中の画像を上げてから随分経ちましたが、ようやく完成しました、『ガンプラバトル用のオレガンプラ』です！

　今回は小説に登場するガンプラではありませんが、設定も用意しました↓

　GPB-SO68

　ペルセヴェーレガンダム

　ガンプラバトルが存在する世界線において、日本近畿地方をメインスポットとして活動する、とあるファイターが使用するガンプラ。多種類のガンプラのパーツを使用したミキシングビルドで作られており、外観特徴から未来世紀やA.C.と言ったアナザーガンダムに属するガンプラだと思われる。ビームライフルやビームサーベルと言ったオーソドックスな武装の上から、太刀や篭手のような腕部装甲を持つ辺りから身軽さによる機動性、運動性を活かした近接戦闘を得意としており、ビルダーのコメントにも「近付いてどつき回していく機体である」ことが明言されている。なお、機体銘の”ペルセヴェーレ”とは、『意志を貫く』を意味する”Persevere”を捩った造語であり、何事にもエタらずに立ち向かう根性を持つ、ファイターの強い”意志”が込められたガンプラなのかもしれない。

　アビリティポイント（HGUCザクIIをオール100ポイントとする）

　シュートアビリティ…520

　ファイトアビリティ…620

　ディフェンスアビリティ…550

　スピードアビリティ…600

　パワーアビリティ…580

　武装

　・頭部バルカン…こめかみ辺りに内蔵された機関砲。威力は低いが速射性が高く、近接戦闘を主とする本機にとっては重要な牽制武器でもある。

　・マシンキャノン…肩部に搭載された機関砲。頭部バルカンよりも威力に優れ、組み付いた際のゼロ距離射撃ならば敵機の破壊も十分に望める。

　・ビームライフル…取り回しの良さを重視した射撃武装。過不足のないバランスの良い性能を持つ。

　・ビームサーベル…サイドスカートに装備された格闘武装。こちらもビームライフル同様、過不足のないバランスの良い性能を持つ。

　・シールド…Gエグゼスのシールドを改造したもの。防御目的だけでなく、これ自体で殴り付ける攻撃も可能なほど非常に頑強に作られている。

　・対艦太刀【白桜】…日本刀型の実体剣。必殺技を放つための媒介も兼ねた特異なレアメタルで錬成されており、ありとあらゆる物質を一刀両断する。

　必殺技

　・桜花無双斬…【白桜】に高エネルギーを纏わせ、大きく踏み込みながら絶大な威力を持つ斬撃を放つ必殺技。斬撃と共に桜の花弁が舞うような現象が発生するためこう名付けられているが、発生要因は不明である。