炎神バーニングガンダム炎

神バーニングガンダム炎
カミキ・セカイが使用していた神バーニングガンダムを甥であるミワタリ・カイトが受け継ぎ、独自にカスタマイズした機体。基本的な姿は変わっていないが、曲線的な部分が減りビルドバーニングを思わせる形状の脚部などをしている。

以前カイトが使用していたビルドバーニングガンダム二式のように次元覇王流拳法を使用した戦いをする。主な技は次元覇王流・正拳突きや次元覇王流・疾風突きなど。

次元覇王流での殴り技は応用がききやすいことを教わったカイトはオリジナルの技、次元覇王流・烈火豪炎突きを獲得することができた。

ビルドバーニングガンダム二式ではできなかった足部へのエネルギー転送の速度向上を行うことで足部付近に炎を纏ったようになる。そのおかけで蹴りの威力が何倍にもなっている。それを使ったオリジナル技、次元覇王流・聖槍蹴り炎や次元覇王流・猛火聖炎蹴りなどを使うことができるようになった。

腰部にマウントされている太刀はカミキバーニングや神バーニングなどに装備されていたものと同じ三輝一文字が使われている。切れ味抜群の太刀であるが、ビームの対策などはしておらず、ビームとの相性は悪い。

光の翼を展開できるバックパックユニットのウイングバーニングは神バーニングの物と形は同じだが出力の違いで光の翼の展開時間が若干伸びている。
ウイングバーニングの光の翼を展開し前方へ持ってくることで「威の型」へと形態変更できる。防御力を高めることができるが、動きにくくなるためカイトはあまり使用しない。

光の翼を展開することで、「攻の型」へ形態先行可能。機体全身へのエネルギー転送が加速し、機体の速度が向上する。

攻の型になることで通常使用不可の攻撃が可能。ゴットガンダムが使用する爆熱ゴットフィンガーを使うことができる。機体の全エネルギーを両腕部に一点集中すれば限界を超えた業火爆裂ゴットフィンガーを使用可能。自機が一時行動不可能になるが、敵機の損傷した部分へ莫大なエネルギーを送り込み、そのエネルギーに耐えきれない敵機は自爆する。

光の翼のエネルギーを脚部に転送させることで次元覇王流・双炎火炎蹴りを発動可能。次元覇王流・聖槍蹴り炎と次元覇王流・猛火聖炎蹴りを組み合わせた技だ。

神バーニングガンダム炎の炎神バーニングバーストシステムを起動させることで、カイトが作り出した4つの技を組み合わせた、次元覇王流・炎神炸裂拳蹴を使うことができるようになる。

太刀の三輝一文字にエネルギーを送り込むことで炎を纏った太刀になり、超必殺技の神樹流ガンプラ奥義・鴛鴦斬を使うことができる。そしてさらにそれをさらに強化した次元覇王神奥義・鳳凰紅蓮炎撃斬を使える。

さて次回は
「ガンダムリザベル（第一～第五形態）」
です！お楽しみに～