俺は宇宙の何でも屋〜♪

『試作型89式ベースジャバー』

ビーチャたちがアナハイムエレクトロニクスから託された試験運用機
その2機目は
後にロンドベル隊に大量配備される予定のベースジャバー89式であった。
長距離の運用、モビルスーツとの連動性など試験項目は多岐に及ぶが
彼らはこれをこなしていった。
 

そしてテスト運用が終わった後に
百式とこの試験用ベースジャバーは
ビーチャたちの元で仕事用として運用される事になった。

『シャングリラ運送会社』

このベースジャバーと百式で

ビーチャ、イーノ、モンド、エル、彼らは
ジャンク屋兼運送会社を立ち上げる。

元ジャンク屋らしく拾った武装でカスタマイズもお手のもの。

宇宙世紀を生き抜いてきてる彼らの活躍は
コロニー間の引越しや要人の護送など
仕事は多岐に渡る…
様々な危機も体験して
彼らは宇宙世紀の中で暗躍することとなる。
 

彼らの出資者、かつ身元引受人となったのは
リィナ・アーシタを救助した事で縁となった
マス財団のセイラ・マス会長であった。
彼女が表立って指示出来ない案件を請け負う
裏の実働部隊を担ってもらうことになった。
実際のところは
彼女が気にかけている赤い彗星と呼ばれた男の動向を
調査して欲しい側面があった。
さて、セイラに助けられたリィナも
セイラの元で秘書見習いをしながら
学校に通い、
そしてビーチャたちのお目付け役もこなし
兄ジュドーが木星から戻ってくるのを待つのであった…

…とまあ

ビーチャたちのお話後半でした。
ベースジャバーと百式がもし彼らに渡ったら
きっとこんな使われ方が想像出来るかな…と思い
ずっと温めていた妄想を
やっと吐き出すことが出来ました。

このベースジャバーなかなか良い機体ですね。

もっと大きいのかと思いましたが

モビルスーツを着座させていっぱいいっぱいでしたね…
それにしてもコックピットの隈取り塗りが
まあまあたいへんでした…😅

というわけで

長々と妄想にお付き合いいただき

ありがとうございました。

もっと早くアップするつもりでしたが

インフルエンザにかかってしまい

10日ほど何も出来ない状態でした…😅