シホ・ハーネンフースちゃんの専用機!全日本オラザク選手権、応募作品です!!
【設定(という名の妄想)】
実験機”YFX-200”は優秀なテストベッドであり、ビーム兵器以外にも様々な試験兵装によるバージョンアップがなされた。
本機のエースパイロットかつ研究技術者でもあるシホ・ハーネンフースによってもたらされた貴重な実戦データは、次期モビルスーツ開発に大きく貢献。
写真のK(ケンプファー)型は、強化型のアクチュエーター、新素材の増加装甲、重量増加を補うスカート内の追加スラスターなどにより、格闘能力が大幅に増加。特に装甲からはみ出るほど大型の腕部・脚部強化アクチュエーターは、グフイグナイテッドの開発データに寄与したとも言われる。
というわけで...
オラザク(2024)初応募作品にして、バランス改修からアフターパーツまでガッツリ改修したガンプラとしては、初の作品です!
(いつもは素組+デカールだけなので)
ちなみに、結果はハガキサイズでしたw
【改造箇所】
頭部は小型化し、目つきを鋭くモノアイ可動化。ハイキューのオーロラパーツが光る光る。
突撃機銃に、ピカニティー・レールと照準器、グレネードを追加。
スカスカだったスカート裏には、三連の追加ブースターとプロペラントタンクをランナータグから作成。
いちばんのお気に入りは、余りパーツがシンデレラフィットした、肩とふとももの増加装甲!ガシっとした、武人体型になりました。
細かいですが、肩にクリアランナーで翼端灯も。
スラスターはフチを薄く削り込み。金属色がいいアクセントに。デカールはほぼガンダムデカール。
全身にディティールアップをしていますが、
実はセイラマスオ氏風に、”ほぼ”キットの余剰パーツと廃ランナーで作られています。だから、無塗装整形色でここまでいけちゃうんだな〜。
ただ、馴染みすぎて改造箇所が分かりずらいのが難点(汗)
それでは、ビフォーアフターを。
古いキットなので、今風にスタイル改修。
首の可動範囲を拡大し、ぐっと顎を引けるように、かつ胴体に埋まっているような猪首にして、ファイターっぽく強そうに。
腕が長いので、関節で3mmほど縮め、手首交換。それでも間延びするので、関節に引き込み装甲的なディティールを。
胴体で2mm延長。
フンドシパーツ位置変更と、関節で3mmほど延長して足を長く見せ、設置性を上げます。
腰のバッテリーパックがペラペラなので、大型化。
太ももが貧弱ですが(画像は改造前)、幅増しすると塗装必須なので、余りパーツを増加装甲に見たてて接着。これが大当たりでした。
あとは、RGっぽくなるよう廃ランナーでディティールアップしていくと、下の写真のように。
お付き合い、ありがとうございました^^
シホ・ハーネンフース専用機
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はじめまして!メカイラストを描いたお金でガンプラを買っている、オタクの鏡のようなアラフォーインターネット老人です\(^o^)/
よろしくおながいします!
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