外伝小説の主役機に3つの世界観を集約！

ガンダムエクスプロードの素体の正面です。武装が少ない一方で、素直な操縦がしやすい形態になります。

ガンダムエクスプロードの素体の背面です。背中に追加装備の接続口があります。

支援機のハイパーイカロスジャケットです。大出力ビーム砲2門とヒートファルクス2丁備え、単独でも一通りの戦闘をこなします。

ハイパーイカロスジャケットの可動域です。ヒートファルクスを下に向けることで、体当たり攻撃が可能になります。

ガンダムエクスプロードイカロス（以下、エクスプロードイカロス）の正面です。ガンダムエクスプロードとハイパーイカロスジャケットが合体した形態になります。地上戦と空中戦の両面に対応するようになり、合体前の弱点であった武装及びスラスター出力が補われているのも魅力です。

エクスプロードイカロスの背面です。

エクスプロードイカロスのビースト形態です。地上を安定して走る形態になります。

エクスプロードイカロスのバード形態です。空中を高速で飛ぶ形態になります。

エクスプロードイカロスのゼロドライブ形態です。その実態は6枚のウイングスラスターを展開し、その内側の排熱ダクトを作動させ、機体の各種センサーで戦況の変化を予測しつつ、その機体を最大稼動させる代物になります。しかし、想像以上にスピードが出るため、慣れないうちですと、操縦士の感覚が着いていけずに振り回されてしまいます。

ヒートファルクスです。刃の放出する熱で相手を切り裂く武器になります。背部に2丁収納します。

大出力ビーム砲です。普段は通常のビーム砲として機能しますが、ゼロドライブ形態の際にマイクロウェーブを受信することで、後述のマイクロウェーブキャノンとして真価を発揮します。

電撃粉砕マニピュレーターのエクスプロードフィンガーです。つかんだ相手に高圧電流を流し込み、その相手を内部から破壊する必殺技になります。電気をまとった攻撃のため、フェイズシフト（対物理防御）状態の相手にも有効です。

マイクロウェーブキャノンです。レーザー発電を応用した最大出力ビームになります。その威力は2回の射撃で都市を壊滅寸前にするほどです。しかし、発射の際に機体がかなりの熱を放出するため、ゼロドライブ形態でなければ使用できない欠点があります。

製作工程です。ウイングガンダムゼロ炎を元に両腕をカミキバーニングガンダムのものに変更しております。また、金色の部分はMr.カラースプレーのゴールドで塗装しました。ちなみに、メタリックブルーの部分はMr.カラースプレーのシルバーとクリアーブルーを塗り重ねて表現しております。

背面のビーム砲はパワードアームズパワーダーの付属品のキャノン砲を、ヒートファルクスは大型レールガンに付属していたナイフを採用しました。

運用方法です。まずは超遠距離からの大出力ビーム砲で相手を攻撃し、消耗させたところをヒートファルクスやエクスプロードフィンガーといった直接攻撃で個別に撃破していきます。必要に応じてゼロドライブ形態やマイクロウェーブキャノンも使用していきましょう。