紅い彗星は何処へ

使用したガンプラはHGUCリバイブ版シャア専用ザクII。それにランナー塗装後ダメージ加工を加え、脚部動力パイプの新造とオリジナル武器の追加による工作をしました。

手首の可動箇所は死ぬ程グラグラしたんで接着しましたが、それでもザクマシンガンを両手で綺麗に構えれるくらいには可動域が高いです。手首さえあればかめはめ波とか構えれそう。

そして今回新造した、

「ヒート・ハルバード」

です。雑に考えた設定として、ヒートホークの欠点であるリーチの低さを補った格闘兵装。一年戦争の最中(いつかは不明)、フラナガン・ブーンとの決闘後、いくつかの戦場をくぐり抜ける最中に一部装甲を破損したシャア専用ザクに対し現地改修品として地上での戦闘時に渡されたもの。というような感じで…

(実際はこんなこと多分無い)

で、そのヒート・ハルバードを装備した姿がこちら。思ったよりデカく作れて満足してます。

ヒート・ハルバードでのアクション。

通常の3倍かに思えるほどの高速移動で相手に近寄り、ヒート・ハルバードで切り裂く。ロマンがあるとは思いませんか…？

ヒートホークと合わせて。

…こう見るとヒートホークが爪楊枝に見えてくるくらい小さいな()

〆として、シャアザクならではあのあの蹴りを。今にも「見せてもらおうか、新しいMSの性能とやらを…」って声が、聞こえそうですね。