GQuuuuuuX by Cho-nan

アクションポーズの写真はすべて長男によるものです。

映画を見てきたワクワクを表現したくなったらしい。

20歳にはツボるらしいGQuuuuuuX。

RG並みのパーツ構成の頭部だったとか。

多くの方が、思い浮かべてしまうであろう姿（笑）

マサカリの似合うガンダム？って新鮮。

自分で組み立てるアクション・フィギュアですね。

長男的にはこちらのクローズドモードの頭がお気に入りとのこと。

父はメガドライブ時代のロボット対戦ゲーム「バーチャロン」を思い浮かべてしまいます。「テムジン！！」

ガンダムマーカーを駆使して、部分塗装はかなりこだわった模様。

AOZのマニキュアが好きなので、爪は赤く塗っていました。

また、ところどころにメタリックピンクパープルでアクセント。

シャイン・シルバーのキラリを効果的に活用してRG的密度感をめざしたようです。

HGで2,200円て高いなあと思いますが、作ってみての密度感や新しさ、パーツの色分けなどなど、損をした感覚はないそうです。

こだわり部分塗装ポイント。

ガンマ内部メカのメタル塗分けや、マフラーの青やけをイメージしたスラスターのグラデ塗り。

スラスターの中までモールドされていたのは驚きポイントですね。

内部メカも、メカというより臓物に見えるところがエヴァというか、巨神兵というか・・・。生物的なんですよね。

ここからの静的写真は、映画をまだ見ていない父が。

女性的なポーズも違和感なし。

水星あたりから膝立ちが決まるかどうかが、よい設計かどうかの一つの目安になったような・・・。

飛んでるポーズが似合うのと、どことなく有機的なデザインラインは、川森正治さん的でもある？

ガンダム感はなく、グリッドマンとラグランジェとダリフラ、顔が人っぽかったらバーンブレイバーン？

とにかくガンダムではないことだけは確か。

色もトリコロールだけど、どちらかというとネトフリのULTRAMAN。

でも、だんだん見慣れて「かっこいいかも？」と感じ始める不思議。

長男は手を入れるごとに愛着が湧いたそうな。

それこそ、ガンプラのだいご味。

月末に父も見に行くことになったのですが、はたしてそこまでネタバレを防御できるのか・・・。　シャアの声が、あ・・・・・？