株式会社ガンダム製 宇宙探査用ガンダム
本編中エピローグまでの3年間に株式会社ガンダムと旧ベネリットグループ系企業群によって開発されたMSです。
名称は小説オリジナルエピソードからそのまま付けました。
宇宙環境での生存力に力を入れた外装を採用しており、高い防御力を持ちます。
再建されたアスティカシア高等専門学園において、決闘に用いられ、その直後に発生する紛争に巻き込まれます。
アスティカシア学園に搬入されたアステリズム。
試験運用を行うため、模擬戦に向けた簡易武装化を図ることとなった。
- 武装は主に開発に関わった旧シン・セー開発公社、ジェターク社、グラスレー社、ラングランズ社などの物が使用します。
- アステリズムは宇宙環境観測用MSであるため、ユニバーサル仕様のアタッチメントを採用しています。そのため様々な企業の武装・道具が使用できます。
- 意志拡張AIとGUNDフォーマットのハイブリットであるため、独自のシェルユニットを採用しています。
- 手首パーツは完成後に大きい物に交換したので、一部写真で大きさが違います。ごめんなさい!!!
ディランザのライフルで1枚。
初陣のイメージ?
マルチレンジ・ギア・ライフル
ジェターク社がエアリアル(決闘仕様)のライフルをベースに開発した試作兵装。
ビームライフルだけでなく、シールドやビームソードとしても活用できる。また、ガンブレイドドローンとして独立稼働することも可能(ライジングフリーダムのシールドみたいな使い方ができます)。
比較
本機のベースとなったエアリアルの原型、ルブリスとの比較。
兵器っぽさが薄まりましたが、大きい手や肩などに力強さがあって気に入っています。
胴体中央の「GUND」はガンダムデカールの商品名表記部分を使用しています。
独自のシェルユニット
独自のシェルユニットを再現するため、太もも部分にランナータグを加工して挿入しています。
シェルユニット部分のデカールはアシタのデカール 1/100 GM ラインデカール No.13「デュアルライン」ビビットグリーン&ネオングリーン[MYK DESIGN]です。
それ以外の部分のデカールはBANDAI SPIRITSから発売中のガンダムデカールNo.133 機動戦士ガンダム 水星の魔女汎用1を使用しております。
エアリアル系列機の顔
初めてパテを使いました。慣れないなりに可愛さとカッコよさが同居するエアリアル系の雰囲気を表現できたのではないかと思います。
アンテナはジャンク品として購入した∀ガンダムの物を加工して使用しています。
カメラアイ部分は緑色のランナーを切り取って貼り付けています。
1年以上前に完成した作品ですが、やっと投稿できました…見てください。
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設定含め、マッシブなスタイルが目を引きます!!
水星の魔女シリーズのオリジナル設定MSを作成しています。
時間がある時に更新します。