今回は、「 これがしっかり作れたら脱初心者」とか言われているHGUCジムを作成しました。
このジムはちゃんと作れるかがコンセプトで作り始めたので、プロポーションもそのままだし筋彫りなんかもしてません。ただただ合わせ目消してほんのりグラデーションで仕上げました。
ほんのりグラデーションにしてますが、この連邦軍のシールドはグラデると結構いい感じになるのでお気に入りです(^^)
今回、シールド裏は黒のエナメルを使って塗り分けしました。これまでなぜか水性ホビーカラーにエナメル塗料は重ね塗りができない( 推奨されていない?)と思っていましたが、ちゃんと水性塗料の上に塗れていれば割れてこないし、エナメル溶剤で水性塗料は色落ちしないから大分楽に作業ができますね!
背面。バーニア焼けを表現しようとしたけど、筆塗りの技量が無くて真っ青に(汗) さらにランドセルも白とグレーで塗り分けるの知らなくてグレー1色で塗ったら、思ったよりカッコ悪くて一度マジックリンで塗料落として塗り直しました…。足裏も基本色はシルバーじゃなくて赤にすればよかったと後悔orz
サーベル抜刀。サーベルの塗り方も疲れちゃって適当です(汗)
ジムってThe量産機ですよね。このシンプルすぎる見た目がイイ!ポージングは僚機に指示を出してるイメージ。このシールド背負う姿も気に入ってます。
ジムといえばこれ!10秒後に死ぬジム(笑)
昭和のジムと、素組みした令和の最新ジムとの1枚。え?これはジムじゃない!?そ、そんなバカなっ…!(笑)
GQゲルググは、肩が白いし肩の白い棒はビームサーベルじゃないし、組んでみると元祖?との違いがわかりますね。Theモナカな初代ジムと作り方の緻密なGQゲルググの違いはエグかった(笑)
今回ジムを作ろうと思ったのは、前作のイモジャを作ってみて「 表面処理の甘さ」をどうにかしたいと思っていたところ、ガンベ新千歳でエコプラのジムとお目にかかれたから。そうなんです、コイツエコプラです。でも、流し込みタミヤセメントは上手く使えかなったり、スプレーガンは合わせ目消し忘れてたりともうボロボロ^^; でも、修正がめんどくさかったので…
♪もう、このままでもいいや♪
てな感じで完成にしてしまいました(このカット撮りたかっただけ笑)まだまだ精進が足りない私です^^;
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
コイツ、首に可動域というものがないのだが…それもまたこのキットの良さ!?
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