セキハツノヴァルキュリア(マジョ)

コンセプトは「全部盛り・全載せ」です。
  個人的に、ガンダム作品の中でもとびきり危険なガンダムと思っている「キャリバーン」と「ユニコーン」を合体させ、プラネッツシステム化させた「キャリコーンアーマー ペルフェクティビリティ」と「スレッタ・マーキュリー」をメカ娘兼コアガンダム化させた「プラネッツ☆スレッタ」とを合体させた「プラネッツ☆スレッタ キャリコーンアーマーペルフェクティビリティ」が正式名称ですが、長すぎるので上記の作品名に変更しました。
  メインのガンプラのキャリバーンとユニコーンの特徴的な部分を、それぞれ活かしながらミキシングしプラネッツシステム化しています。
  特に工夫をこらした部分は「フロントアーマー」です。これまで他ユーザーの様々なプラネッツシステム化作品を見てきましたが、「胸部中央が特徴的な機体」に関しては主にコアガンダム本体を改造している方が多いようですが、こちらはあえてフロントアーマーとして採用し、見た目も所謂「ラ◯ダーベルト」風にすることで、コアガンダム本体は無改造で機体を再現できるようになりました。
  そして「プラネッツ☆スレッタ」はコアガンダムの機能を維持しながらも、胸部・肩アーマーを腕の外側に持って行くことでアーマー装備時の可動範囲の狭化を防いでいます。
  スレッタ本体も、エポキシパテによる太もものボリュームアップに加え、（アーマーで見えませんが）胸部と尻部もボリュームアップしています。