初めまして!
ガノタ初心者のいくさにな、またの名をX(読みはカイ)でございます。
本日紹介させていただくのはミキシングの処女作である、ウィズダムを紹介させていただこうかと思います
—Rear
ZGMF-X70A ウィズダム
【設定】
他惑星から採集した未知のデータから再現されたGUND-ARMシステムとフリーダムの骨格、そしてその他の技術を総動員して作成されたワンオフ機体。 機体としてはフリーダムの系譜を辿ることとなるが、実際にはどの機体の系譜とも一致するとは言えない機体となっている。設計思想にはストライクのストライカーパックの考え方が加わっており、ノーマル、フリーダム、プロヴィデンス、ウィズダムの4形態になることができる。
GUND-ARMが使用されているため、搭乗者への負担は計り知れないものとなっている。これの試験搭乗をしたシン・アスカは廃人と化した。
ノーマルステージ(シルエット未装着状態)
ここからはミキシングとしての説明を。
頭部はエアリアルのものを使用。追加のアンテナはマイフリのものを使用。
胸部はルブリス。
肩部はフリーダムを使用。ブレスレット的立ち位置にジャンクパーツ(おそらくバンシィ)を使用。
脚はエアリアルにフリーダムのレールガンを装着したもの。足のアンクルガードと踵は180°回転させてある。
フリーダムステージ
フリーダムシルエットを装着した姿。翼の外端のキラキラは私の好みで付け加えたもの。
ハイマットフルバースト。
この時点で右腕の耐久値が底を尽きたのでこの先は基本右手には何も持たせていない。
しかし自分で言うのもなんですけど、フリーダムの名を持つにはあまりにもフリーダムには見えないですよね、これ。
プロヴィデンスステージ
他惑星から採集したGUND-ARMの技術を惜しまずに利用した最終型。ルブリスのビットとHi-νのファンネルが四方に広がる姿からプロヴィデンスステージと呼ばれることとなった。
フリーダムステージよりも汎用性も高く、制圧力もこちらが長けているが、プロヴィデンスステージはあまりにも脳に負担がかかるためあまり利用されることはない。(そもそも一応キラが駆る設定なのにも関わらずプロヴィデンスと名乗るのはいかがなものなのだが)
ウィズダムシルエット
フリーダムシルエットとプロヴィデンスシルエットが合体し巡航形態になった姿。この状態でもどこぞのファトゥム同様戦艦一艇なら貫ける。
その他のシルエットシステムとは違い、ウィズダムシルエット(プロヴィデンスシルエット)においてはプラウドディフェンダーのように登場することが可能。
しかし、姿勢制御がないため、合体した後は直角のままのため推奨はされていない。
ウィズダムステージ
ウィズダムシルエットを背負った姿。搭乗者への負担を計算せずに設計されたため、緊急時以外は使われない形態。その分、能力は群を抜いており、マイフリとカルラを足しても足りない程度の能力は備えられている。
シルエットとはいえ、ファトゥムのように飛ばしては合体、という行動もできる。しかし、その場合ウィズダムシルエットとかいうデカブツを脳波で操作しながらバラエーナ、ビット、ファンネルを操作するという鬼畜作業になるため、使用されることはなかった。
と言うことで、私の処女作、ウィズダムはいかがだったでしょうか。
謝辞……なんてものはバナハイム・デレクトロニクスにでも。ここからは開発経緯を話させていただければと。
このウィズダムなんですけど、実は第二改修型なんです。元々はエアリアルにフリーダムの羽くっつけて満足……だったんですけど、公式の作例に乗っててこれじゃだめだ! となって回収したのがウィズダムβですね。その頃は羽はキラキラじゃなかった上にファンネルもついてなかったです。
そこから、Hi-νを掃除中に落としてアンテナ割ってからその供養のためにプロヴィデンスのユニットとして合成した結果が今のウィズダムですね。
正直あそこまで綺麗な開帳ができるとは思ってなかったので僥倖だったですね。
さて、ここまで読んでいただいてありがとうございました!
ぜひ感想や質問、アドバイスやアンチコメントなど、書いてくれたら嬉しいです!
これでアンチコメント書いてる奴いたら、もはや尊敬します。まじで。








『—思いだけでも力だけでもだめなら……想いを背負って僕は戦う──』
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親からの英才教育()でガンダムオタクになった逸般高校生。
基本的にHGでミキシングしたり素組みで満足する人間