F-4ファントム

兵装担架ユニットと跳躍ユニットを外した状態。割と設定画に似ている気がする…気がするだけ。地味にこの状態がお気に入りです。

全装備状態。今回の再現にあたって、自分なりにガンダムと戦術機の違いについて考えました。戦術機は頭が小さく、肩が大きいが腕は細い。胸が突き出しているが腰は細く、太ももは太いという特徴があり、そこをどう再現するかが今回のポイントでした。

突撃砲を持たせてみました。武装はシャルドール改のドッズガンとアデルのドッズライフルを改造しました。

全装備状態。今回はシャルドール改、ジム・コマンド、ジム寒冷地仕様、30MM、境界戦機のジョーハウンド等様々なキットを使用しました。

ポージング。割と動きます。ただ、パーツが劣化しているのかすぐ割れます。

両手持ち。

山田化学さんのディスプレイスタンドを使用しています。やっぱり戦術機は飛んでいるほうが似合う気がします。

一応兵装担架ユニットと跳躍ユニットも稼働します。

背面から。こう見ると粗が目立つ……見なかったことにしよう。

突撃!!

一斉射撃!!

使用した塗料はタミヤの呉海軍工廠グレイにホワイトとブルーを混ぜた自作グレイ。間接部や武装は同じくタミヤのジャーマングレイです。塗装後トップコートの半光沢を吹いてスミ入れ塗料で軽く汚しました。

高度に抽象化されたBETAの戦車級。

BETA?と対峙するファントム。

BETAに襲われるファントム。衛士(パイロット)の悲鳴が聞こえる……

ご覧いただきありがとうございました。