Ζガンダム量産型です。「ジオンの再興」のカラーページを参考にホワイトを基調としたカラーリングとしました。後方に陸戦型ジムIIを配置しています。
バスターランチャーはMGサザビーからの援用です。かなり大きいです。右手でヒンジを握りつつ、左の平手で支えるイメージです。背面ウェーブライダーの重量に鑑み大型の武器を携帯させることで前へ重心をずらして全体のバランスを取りました。写真では見えませんが右手が握るヒンジは陸戦型ガンダムの80mmキャノンのものを援用しています。近藤氏のイラストを参考に肩の位置を上へずらしています。
下半身は固定としています。地面に深く足がめり込むイメージです。ホワイトの上からマルチブラックを全体にやや強めに入れています。フェースはㇵの字型につぶすよう調整しました。
下からのアングルです。
ジオラマ全景です。バスターランチャーの大きさがお分かりになるかと思います。
腕部を取り付ける前のショットです。
ジムIIとなります。腰部の回転を含め全関節の可動を確保しています。肩パーツは腕のポージングを確定後上からはめ込む方式にしています。
右からのアングルとなります。
左から。
雪山背景をバックに。手首及びバスターランチャーの取り付け前となります。
おまけです。雪山背景ベースにガンダムMk-IIを置いてみました。
ジムII単独で雪山背景となります。











コメント
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いつもの安定の近藤版の世界観‼️
毎回安心して投稿を読ましていただいてます😁
機体もそうですがジオラマの製作も手を抜かない姿勢は感服してます
今回も素晴らしい投稿ありがとうございます😭
温かいコメントを頂きありがとうございます!!近藤氏の描くガンダムストーリーをさらに深堀していきたいと思います!!
素晴らしい世界観、脚部を埋めることで、機体の重量を感じさせる作品、バスターランチャーの迫力もすごくよく伝わります👍
コメント頂きありがとうございます!バスターランチャーは少々やりすぎかと思いましたが、、細身のΖガンダムには大きな武器が合うものと思い切りました!
そうそう、カトンボ扱いの量産型^_^近藤版はガンダムも消耗品扱いでしたねー
コメント頂きありがとうございます!Ζガンダムのフェースの解釈が斬新でした!劇中の効果音も「ギギギ」でしたので確かに昆虫っぽさを感じます。個人的にはアニメ版よりもこちらの雰囲気の方が好きです。
そこが近藤版は良くも悪くも平等なのがいいですねー^_^滅びの美学という
確かに、おっしゃる通りですね。ガンダムの生みの親冨野監督は「滅びの冨野」の異名を誇るそうですが、ガンダムという作品に通底するテーマなのかもしれません。
Zガンダムを量産というのは、高コストな設定ですよね。SHさんのZも、高コストかな😅
ジムのスカートはνガンダム❓️コレも高コスト(zaku-kao2)
でも、この世界観はそれに見合った素晴らしいモノですね😍
コメント頂きありがとうございます!色々と使いまわして残った部品を他の作例に活かすという感じです。。輪廻転生といいますか某MSの某部品が他のMSのとある部分として復活することを繰り返しております。
ファーストど真ん中世代の英語講師です。憧憬にひたりながら今の技術でよみがえったモビルスーツ達の雄姿を3D化していきたいと思います!
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