ある世界線
宇宙世紀0079年12月31日
ア・バオア・クー攻防戦にて
シャア「ここもだいぶ空気が薄くなってきた。アルテイシアは脱出しろ」
セイラ「兄さんはどうするのです?」
シャア「ザビ家の人間はやはり許せぬとわかった。その蹴りはつける」
セイラ「兄さん!」
シャア「おまえももう大人だろう? 戦争も忘れろ」
シャア「いい女になるのだな。アムロ君が呼んでいる」
セイラ「アムロが・・・・」
ドゴゴゴッ、、、!
『博士!早く退避して下さい!!
「まだだ!、コレを運ぶ!」
「もう!ココは崩れます!!諦めて下さい!
「解からんのか!避難よりこの機体のが先だ!」
「ドルメルは、無理です!」
ドガァアーーン!!
シャア「!何をしている…!!
早く逃げろ…!!
整備兵「大佐!!ご無事でしたか…!」
シャア「なんだ!?このモビルスーツは?!」
テレンス博士「大佐からも言ってくれ!、この子達は、、
シャア「キシリア閣下も戦死された、
戦争はもう終わったんだ博士!」
テレンス博士「ひとがいる限り、
終わるわけがないだろっ!
わたしの研究が!
私の子たちが無意味な訳がない!
シャア「そんなことに囚われているから!
整備兵「もう!崩れます、、!!
シャア「……!!」
テレンス博士「ドルメルは良いっ!、エルメスだけは、エルメス2だけは、、!
シャア「、、!何っ!、、、エルメスだと?!
ラ、ラァー
ラ、ラァーーーー
シャア「、、!!!!
グォオオオオオオッ……!!!
シャア「なんだ、、、これは、、、!!
テレンス博士「わたしの可愛い子供だ、、、独りには、させないよ、、、
ラ、ラァー
ラ、ラァーーーー
シャア「ララァなのか!?、、、
ラ、ラァー
ラ、ラァーーー
シャア「わたしを迎えに来てくれたのか?、、、ララァ、、
ハ、ハァーー
ハ、ハァーーーーー
ドグァーーッ!!!!
シャア「ララァ!!待ってくれ!
『そっちじゃないよ
整備兵「大佐!!、逃げて下さい!!!
崩壊します…!!!!
ドダァアアアッ…!!
ドドドッ!!
『大佐、、、』
シャア「ララァ、、!」
『大佐、、わたしは、、』
シャア「わたしも、わたしも連れて行ってくれ、、、」
タタタタッ…!
そのひと、ちがうよ
シャア「ララァ…!!」
グイッ
シャア「ララァ…!!
待っていたよ
キャスバル坊や
セイラ「兄さん…!!!!!」
アムロ「シャアッッ!!!!!」
ドキューーーーン…!!!!!!!!
ブシューーーッ……
『大尉…!
クワトロ大尉…!
クワトロ・バジーナ
「…!ハッ」
エマ「どうかされましたか!?」
クワトロ「あの時、アルテイシアの断末魔が聞こえた、、」
エマ「…え?」
クワトロ「額の傷から、血が噴き出したんだよ、、、」
エマ「どうされたんですか、、、」
クワトロ「おかげで、呑まれずに済んだんだ、、、」
エマ「何時のはなしですか、、?」
クワトロ「アルテイシアとアムロ君、それと一人の少女に礼を言うのを、思い出した、、、」
「ただ、それだけのはなしだよ、、、」
エマ「大尉、、、気を確かに、、」
クワトロ「中尉、大丈夫だ、、
「わたしは、正気だよ、、」
エマ「自分の名前と、
いま、何処に居るか?おっしゃって下さい、、、」
クワトロ「新兵に対する、コトバかな、、?」
エマ「すいません、、!」
クワトロ「中尉は、死神を視たことが、あるか?」
エマ「ありません、ですが、、
自分が一番愛する者に偽装すると聞きます、、、
クワトロ「ほんの僅かなココロの隙間にヤツは漬け込んで来る、、、」
エマ「視たことがあるんですね、、、
クワトロ「ひとは、死んでも、
まるで空虚にならないと、
その時知ったよ、、
ガシャン!
クワトロ「名前と、居場所を言うんだったね、、
エマ「大尉…!
クワトロ・バジーナ…!!
百式出るぞ…!!
クワトロ「あのとき、一瞬でも、
美しさに、魂を奪われた、、、
ファンネルが、すでに居た、、
ハマーン、、、
お前がエルメスを駆ることを、
わたしは、、、
『キュベレイの華園』
第一幕 終戦











コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
ハンドルネーム:味噌汁小盛
初心者です。宜しくお願いします。
小盛ちゃんと呼んでください。
祝 エヴァnG
観たことないけど、フフッ