赤き月の光で染められた荒野に一つの影があった。月光に照らされたボディーは血の匂いを纏い、その影は不気味な赤い目を光らせながら敵味方無差別に2本の大きな鎌で生者の魂を狩る。それはまるで遊ぶ無垢な子供のようだった、、、
魂を狩った後の荒野には水溜りができ、そこには真紅の月が映し出されており、その光景を見た影は何かが満たされたように薄笑いをしていた、、、
奴は一度狩ると決めたら何処までも追ってくる。そして確実に狩り取る。誰だって運命から逃げられはしない。
生者から見たその顔は何処か楽しそうな笑みを浮かべていた、、、、
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