MSAN-04 ジャム専用ベアンガイ

MSAN-04 ジャム専用ベアンガイ

機体解説：
　ネオジオンがアナハイムの重役チー・ズと裏取引をし、技術支援を受け、研究を重ねるに重ね開発した最強の機体。
　試作段階においては、耐水性が全く無く、水を浴びる度に故障していたが、アッガイをベースに改修することにより、高起動、万能性と脅威の破壊力を併せ持つ宇宙世紀最強のモビルスーツとして生まれ変わった。
　ベアンガイが高速移動をして敵を凪ぎ払う際、『リンリンリーン』という鈴の音をたてることから、ジオン兵の間で、その音を『勇気の鈴の音』と呼ぶ者もおり、衰退するジオン兵を何度も勇気付け奮い立たせた。
　当初この機体は赤い彗星のシャアが搭乗する予定であったが、シャアがこれを断り調理担当のジャムが操縦することとなった。　

その翼は落ちることを知らない。

　バタコフレーム搭載により、頭を交換するだけで、どんな傷も回復させ、フルパワーで戦うことができる。

その拳に吹き飛ばせないものは、ない。
武器　ベアーンパーンチ
　未知の素材で出来ており、光速でくりだされるその拳で、どんな相手も星の屑とする。

くるぶしが、ほっぺに。

本当は、息子のために作ってました。

シャアは、何故この機体に乗らなかったのか。　その理由は、誰も知らない。