初めて改修を実施した記念すべきガンプラ、OOライザー デザイナーズカラーバージョンです。
部分塗装とパーツ形状、プロポーション改修のみで成型色を活かした物になります。
ディテールよりも成型色とアニメ的プロポーションにこだわって製作しました。
剣を携え佇む剣士をイメージしてみました。
力のこもった立ち姿にしてみました。
胸元をスッキリさせてフェイスが良く見える様にしました。
OライザーとドッキングしOOライザーへ。
OOライザーはバックショットもカッコいいです。
ガンモードで狙い撃つ。
ゴテゴテ感がありながらも可動範囲が広くどんなポーズも決まります。
刹那機はやはりソードが似合います。
工程は撮ってなかったので素組みとの比較を。
メタルビルドを参考に各部の改修をしました。
今ならフロントアーマーの赤いパーツを小型化出来るかも。
胸元の改修は一番最初に行って、自分がこの先改修出来るかを判断した重要なポイントでした。
成型色を活かした肘の合わせ目消しを模索して様々な資料を検索してとても時間がかかりました。そして消しきれてもいませんが憧れの合わせ目消しにトライした事はとても自信になりました。
塗装ブース無しでも水性カラー筆塗り部分塗装でもコレだけ出来ます
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ガンダムと柴犬をこよなく愛するガンプラ改修初心者です。
世のしがらみの隙間にガンプラを製作するので牛歩ですが楽しみながら作っていきます。