ズール・キャノン

ギラズールのキャノンタイプ、ザクキャノン風味。
脚部パイプの追加、各部位のパイプの埋め込み、シールドの変更等の大規模な改修が施されている。

ランドセル。
至極シンプルかつ、必要最低限の大きさに。
キャノン砲基部は、高火力なビームキャノンをある程度の連射に対応させる強力な冷却機構が組み込まれている。

頭部の特徴的な、ガスマスクを彷彿とさせるパーツはザクキャノンと同型に変更。
頭頂部にアンテナ、センサーが追加されている。

ギラ・マシンガン。ギラズールのビームマシンガンからパーツを拝借しセンサー部、グレネードランチャー、銃口を変更。
その正体はザクマシンガンなので、大した火力はない。

ギラ・バズーカ。ギラズール用のシュツルムファウストからセンサー部以下略。
しかしバズーカの特性上、現行機への打撃力は今なお期待できるはず。

ビーム・ホーク。
ヒートホークに見た目が近くなった。

ビッグガン。当時の物だが、単純な火力には期待できる。

換装！ギラ・ハーフキャノン！
専用ガトリング砲をランドセルのキャノン砲と換装することで、ハーフキャノン風に。
手持ちのガトリング砲と合わせてトリガーハッピーごっこだ。

作り始めの頃はザク2風にするかザクキャノン風にするか、心の底から悩んでいました。
が。
しかし妖怪の仕業で肝心の口のガスマスク部分を紛失。
選択肢が自動的に一つ消失し、キャノンタイプになりました。
エングレービングはほんとやりたくなかったからエリもソデもマエカケも全て平坦にしました。(超硬アルミ合金の意思)

腰部ウェポンラッチ。
ギラ・マシンガンは弾倉を取り外せばバズーカ同様、腰部に装備することが可能。
センサー部が可動するのでスマートに装備できる。

頭部はパテを使用して造形。
ザクタンクで余らせた旧キットの余ったパーツを消化するつもりだったのに大して消化出来ずじまい。
スモークディスチャージャーも装備する予定でしたが、何となく撤去。
胸部の排気口はゴッドガンダムから。

以前作成したザクキャノンを参考にしたものの、大して参考にはならなかった。
なかなかのサイズ差である。