マグディレール

マグディレール
海賊たちが鹵獲したグレイズをモニカの専用機として独自に改修した機体
通常のグレイズと比べると脚部を中心的に重装甲に改修されており反動の大きい武装や足場が不安定な場所でも苦戦せずに戦えるようになっている。
そしてグレイズフレームというのもあり比較的に扱いやすい。
　ちなみにこの塗装はモニカ自身が考案したもので奇抜なカラーリングに驚きを隠せず批判するものが多いが、一部からは気に入られている

シールドスラスター
シャルフリヒターのシールドにスラスターを搭載したものちゃんとシールドとしての役割も残っている

トゥリゴノ
厄災戦時に製造されたレバーアクション式ショットガン
トゥリゴノはギリシャ語で三角の意
弾がその名の通り三角形の型で拡散する
集弾率が高く真芯で当たれば安定した大ダメージが期待できるが、
反面端に散る弾が少ないのでカス当たりによる削りにはあまり期待できない。
　モチーフアイデアは某FPSの武器から持ってきてます。

片刃式ブレード
テイワズで製造された市販されている接近戦用ブレード。
非使用時は腰部背面に備えられた鞘に格納される。
鞘の峰部分は大きく切り欠かれており、抜き差しが容易な構造になっている。
鞘は専用の接続パーツを介する事でバックパックにも装備可能。

ショートバレルライフル
グレイズのライフルを改修したもの
取り回しが良くなっている

登場人物説明

「ザムスターク」

元はモンターク商会の下部組織

元々構成員40人だったが解体され現在では、25人の構成員しかいないが小規模のMS工房を所有しておりそこでMSの修理や武器の製造ができる。輸送船と戦艦を一つずつ保有している

ファイブ・オレゴン

見た目は褐色でスキンヘッドの筋肉質の男

ザムスタークを率いるリーダーであり、

ギャラルホルン元退役大佐で、最新鋭艦と大勢の部下を失った過去を持つ、リーダーとして時には厳しい判断を下す、モニカの良き理解者

モニカ

見た目は150㎝くらいの金髪でショートカットの少女

高名な数学者の母と技術者の父の間に生まれた。両親の高度な知識の影響もあり幼少期では数多くの賞を受賞し、恵まれた環境の中で生活を送っていたが民間宇宙船に家族といたところ海賊の襲撃にあいヒューマンデブリとなった。

スプレーアートが趣味で彼女の部屋はアートで埋め尽くされている

製作過程
実はシェルロディが完成したころから制作してたのですがここ数ヶ月忙しくてガンプラを触る機会が少なくなってしまったので後回しになってしまったんですが、やっと今回完成できたのでよかったです。
ベースは流星号でマンロディ、ユーゴー、オプションセット、ジャンク使ってます。

このショットガンは、オプションセットについてきたメイスとジムスナのスナイパーライフルを使ってます。バレルの位置調整が少し難関でした

塗装に関してはマスキングテープをペタペタ貼るの楽しかったですけど寒さでうまく塗装できなかったので結構ムラが目立ちますね。今後のマスキング塗装の課題点です

ある輸送護衛の任務中
海賊の襲撃に遭いモニカ達は劣勢だった。
マイク
「モニカ！あまり詰めるな一旦引くぞ！」

モニカ
「今ここで教えてやらないと、あいつらまた来るよ」

モニカはマイクの言うことを聞かず敵の方に行ってしまった、だがその時モニカを狙う敵にいち早く気づいたマイクは、

マイク
「待て！モニカ！」

マイクはモニカを蹴り飛ばし身を挺してモニカを守った。だがシェルロディは攻撃の反動で行動不能になりどんどん航路から外れていき、
そして、とうとうマイクの乗るシェルロディとの通信が途絶えてしまった…

ご視聴ありがとうございました。