勝利の女神(ルプスレクス改造)

追記:しれっと鉄血コンとしてあげておこう…(3ヶ月前の作品)
だって景品欲しいもん()

ルプスレクスを素体にして作りました
【ガンダムヴィクトリア】になります
ミキシング素材はバエル、ルプス、アスタロトで武器はヘルムヴィーゲのヴァルキュリアバスターソードとガデッサのメガランチャーを装備しています。イメージは、「圧倒的機動力とパワーで戦場を掻き乱し、最後に残るのは純白で鮮烈で暴力的な力と美しさを持った翼を持った機体ー」というよく分からない妄想をしながら作りました

カラーリングは白と赤を基調としています。使用した塗料はアルティメットホワイト、スーパーイタリアンレッド、クリアレッドでフレーム等の色は黒鉄色(ガンメタル)、シルバー(クロムorスーパー)、ゴールドを使用。すみ入れは流し込みのインクと油性ペンと3mmシャープペンでしました。

主な武装はヴァルキュリアバスターソードとメガランチャー、テイルブレード、ヴィクトリアソード(バエルソード)、ビームバルカンとしても使えるビームサーベルを腕部に固定武装として装備しています。ちなみにサーベルの柄自体がアトラスのものを使用。

改造ポイントとしてルプスの腰のスラスターをバエルのバインダーに1mm穴を開けて
真鍮線を通して増設しました。ちゃんと動かせるので色々と表情付けできます。それと脚部には側面に本来のルプスレクスの腰のスラスターをバインダーと同じように増設して、後にはアスタロトの足のスラスターを接着剤で固定して増設しました。それと、バエルのブレードホルスターは、軸となっている部分の真ん中に3mm穴を空けて、メガランチャー一式を装備できるようにしました。バインダーだけでも後ろ姿がいい感じになりましたが、ルプスのもついたおかげで結構かっこよくなりました。

他の改造として腕部に3mm穴を開けてアトラスのビームサーベルを挿入。流石にそのままだと柄自体が前に出過ぎて手の可動が制限されるので、少しだけ整形して、先端のビームの発振部分だけ出るようにしました。サブアームはアームの自体の延長と肉抜き部分がいい感じに2mm棒が入るぐらいのスペースがあるので延長ギミックを追加。それと固定されてるクロー部分に1mm穴を開けて真鍮線を通して、横軸に回転するように改造しました。

仕上げる前のルプスレクスをば
その他改造ポイントとして、胴体のフレームを延長と各種パーツのシャープ化、それとアンテナを増設しました

もう特に説明することないけど最後に全ての武装を持たせた状態の1枚。まるで悪魔のような見た目(実際元が悪魔)。「女神とは名ばかりで、その実態はただ勝利することだけを求め戦う、女神の名を持つ悪魔である」という感じです。