HGBF_R・ギャギャの全塗装です。(2019.10製作_#003)
ネオ・ジオン残党カラーをイメージして塗装し、そこからUCでネェル・アーガマに捕縛、運用されたギラ・ズールに似せて、機体と武装にマーキングを施しました。
■機体配色
メリハリのあるマッシブな素体。パーツ分割/色分け共にとても優秀なキットですが、特徴的な厚みのある肩アーマーや脚部ひざ下の装甲などに無骨な印象を残したかったので、思い切って単色で塗装をしてみました。
スミ入れやスジボリはしていませんが、明るめの配色(※)により自然な陰影がつき、またパーツの分割ラインやモールドが程良いディテール感を演出してくれている気がします。
※頭/腕/脚部=フィールドグレイ、胸/腰部=グリーンUSAF
※頭/腕/脚部=フィールドグレイ、胸/腰部=グリーンUSAF
両肩部のシールド武装の接続穴Φ3mmには、HGBCジャイアントガトリングに付いているマイナスモールド(Φ3mmダボ軸あり)を取り付けています。
■リペイント
マーキングの追加塗装。←コレがしたかったんです!!www
グリーンでの塗装組立後、フロントスカートやひざ関節部とのバランスを見ながら、帯の幅を決め、ブリリアントオレンジで塗装しました。
マーキングの追加塗装。←コレがしたかったんです!!www
グリーンでの塗装組立後、フロントスカートやひざ関節部とのバランスを見ながら、帯の幅を決め、ブリリアントオレンジで塗装しました。
■クリアパーツへの塗装
クリアパーツにつや消し塗装。クリアパーツの光沢感を抑えたく、つや消しトップコートを何度か噴き付けてみると、磨りガラスのようなツヤの少ないマットな質感に仕上がりました。また原理はわかりませんが、軟質のクリアパーツの場合、エッジ部分が発光して見えるようになりました。
今回は“やりたいことが、カタチになった!”ので一応に満足しています。まだまだディテールアップなどの技術はないですが、今後は順々にチャレンジしていきたいです☆
クリアパーツにつや消し塗装。クリアパーツの光沢感を抑えたく、つや消しトップコートを何度か噴き付けてみると、磨りガラスのようなツヤの少ないマットな質感に仕上がりました。また原理はわかりませんが、軟質のクリアパーツの場合、エッジ部分が発光して見えるようになりました。
今回は“やりたいことが、カタチになった!”ので一応に満足しています。まだまだディテールアップなどの技術はないですが、今後は順々にチャレンジしていきたいです☆
コメント
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リアルな渋めの塗装やオレンジの識別体もさることながら、ガトリング砲がメチャクチャ似合いますね!
肩とふくらはぎに力強さを感じたので、これはと思い持たせてみました!コメントとても嬉しいです!!
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