ミキシング(リガズィ、ガンキャノン、ジム)
カラバ所属の地上運用機体。
グリプス戦役末期において、敵拠点を破壊し、戦局を優勢にするために、大型ミサイルを搭載して敵陣深く突撃する機体が必要とされた。対MS戦はできる限り回避し、拠点狙いを最優先とした。
そのため、ジムヘッドながら高出力ジェネレータを搭載する胴体部が採用され、脚部は頑丈なガンキャノン型の形状をしていた。
胴体部はZ系統を採用し、フレーム剛性及び出力向上が施された。生産コストは高くなり、本機体は、9機生産されたに止まる。
大型ミサイル射出後は、ミサイルポッドをパージし、有線式ビームバズーカ(威力重視)とビームガトリング砲(連射重視)を用いて対MS戦闘へ移行する。ビームバズーカはチャージに若干のタイムラグが生じるものの有線式であることから、オーバーヒートに至らない限りは、弾数を気にすることなく使用できた。
中距離レンジを得意とする機体となった。
ミサイルランチャーを構える。
ビームガトリング砲撃で、牽制。
重力下において、強靭なフレームでそびえ立つ。
アレックスのバックパックと同一。
デザートカラーリング。
ふところより、胴体部を。
全体。
シルエット。
ミキシングです。
脚部 hg量産型ガンキャノン
胴体及び肩部 旧キット リガズィ
腕部 hg gp01fb
バックパック hg ガンダムNT-1
ヘッド hg ジム改
脚部 hg量産型ガンキャノン
胴体及び肩部 旧キット リガズィ
腕部 hg gp01fb
バックパック hg ガンダムNT-1
ヘッド hg ジム改
ミサイルランチャーは、存在感があります。
ビームサーベル用のデバイスを介して、バズーカに供給されます。
ビームバズーカ射撃。
画像処理で赤みを増してみました。
シャープを強調。
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ガンプラ製作は、時間短縮が第一で楽しんでいます。(家内の視線を第一に気にしながら。)
スプレー塗装とマーカーで塗装し、設定を考えるのが好きです。また、ジオラマ台づくりも好きで、そこにディスプレイして撮影。画像加工や画像エフェクトを施し、家庭で密かに満足している40代の父親です。
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