レンチメイスザウルス

基本構成はバルバトス第6形態、バルバトスルプス、ルプスレクス、それに加えてビルダーズパーツやプラ板やパテを用いたスクラッチパーツから出来ています

｢生物的な造形｣を考えて関節を配置したのでポージングは結構自由
難しいのはカッコイイポージング探し

ビームちゅどーん
脳内設定は｢厄祭戦後期に進化した対MS特化の地上性MA｣です

俯瞰から
『撃墜されたパイロットが最後に見たモノ』
…的な
巨大で凶暴な感じが出て良いでしょう？

何気にここまで大規模な改造は初だったので製作は色々手探りでした
まず胴体が圧倒的に小さいので縦横共に大きくなるようにパーツを追加

骨格となるフレームの配置から考えて作ってます
上の写真の時点で大まかな関節構造が決まっています

いくら｢レンチメイスが恐竜の頭っぽい｣と言ってもそのままレンチメイスを頭に据えるのは違和感がありました
そこで、上顎はティラノサウルスを参考に頭骨様のディテールを0.5mmプラ板がら製作し貼り付けました。
また、下顎の両サイドに1.5mmプラ板を貼り付けて太らせました。
そして2mmプラ棒から歯を作って埋め込みました。

脚はガンダムフレームの脛を2つ連結し、その先に腕フレームを繋げることで鳥脚化しました。
爪はプラ板とビルダーズパーツのクローから製作。